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2016.11.24
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2016.11.24
合コンや飲み会などで、女性に年齢を聞いたとき「いくつに見える?」と返されるパターン。「正直、ちょっと面倒くさい…」と思う男性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、合コンなどでよくあるケースを想定した上での、相手に合わせた実践的な答え方を恋愛婚活コンサルタントの島田陽さんに教えてもらいました。
「『自分は実年齢より若く見える』と思いたいわけですから、質問相手が周囲と同年代だと思ったら、20代後半であればマイナス2歳から4歳ほどが目安となります。30代以降であれば、4歳〜6歳ほど若く言うといいでしょう」(島田さん)
「周りと同じくらいに見えるように答えるといいでしょう。周りより下に言ってしまうのはあからさま過ぎるので、逆に周りと同じくらいに見えるということで、『若く見える』と伝えるのがポイントです」(同)
「迷ったら、より若くが無難です。10の位×2をマイナスした年齢で答えましょう」(同)
なるほど! こういったケースは意外にありそうですね。他にも、相手の顔色を伺いなら回答するといった高等テクニックも教えてもらいました。
「これは、最初に相手の実年齢と思われる年齢を言ってしまうのがポイントです。ここで相手の微妙な表情が読み取れればベストですが、そうでなくても『実年齢よりは若く見えますよ』と暗示しています。そのうえで、『~代』と大まかな括りにしてしまうことで、はっきり答えてがっかりさせる可能性を減らせます」(同)
「こちらも曖昧に答えつつ相手の反応を見やすい答え方です。これですと、仮に相手が期待していたより上の年齢を答えても『大人っぽく見えるから』、『大人の女(男)って感じだから』といったごまかしが効きます」(同)
「この答え方ですと、相手の若く見られたいという期待にひとまず応えていることになるので、相手も気を悪くせず、かつ自分が答えるのを苦手として避けることもできます」(同)
こういった質問をする女性は、どこでも同じ質問を繰り返しているはず。回答の仕方で、男性の対応力を見ているとも考えられますね。ぜひ、参考にしてみてください。
(船山壮太/verb)
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