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2016.01.02
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2016.01.02
自分ではどうにもできないことに対して、つい運の悪さを嘆いてしまうことってありますよね。くじ運や金運、そして恋愛運。ヒトメボの男性読者に「自分、女運が悪いなぁ」と感じたことを聞いてみました。
「仕事が忙しくて、デートの予定を入れていた日に急きょ休日出勤になることが重なって、毎回フラれます。仕事が入ってデートがキャンセルになってしまうのは自分もすごく残念なので、それを分かってほしいです。仕事についてもっと理解してくれる女性が良いのですが、なかなか難しいです」(埼玉・27歳男性)
「私と仕事、どっちが大切なの!?」なんて女性に言われて参ってしまう男性も多いのでは? しかし、約束を何度も破られてしまった女性も気の毒ですね。
「女性で『ヤリ捨てされた』と嘆く人はたまに聞きますが、男性の僕の場合もそれに当てはまります。出会う→エッチする→告白する→フられるというサイクルで、エッチしたら女性が去って行ったことが3回ある……」(愛知・32歳男性)
一体なにがまずかったのでしょうか? とはいえ、ヒトメボのアンケート調査では、やり逃げしたことがあると回答した女性がなんと過半数。あまり気にする必要はないかもしれませんね。
「好きになった相手から『年収1,000万円以下は人間じゃない』と言われたとき。自分は人間ではないようです……」(東京・31歳男性)
年収1,000万円以上の男性はほんの一握り。世の男性のほとんどが人間ではないということになってしまいます。
「出会いを求めて合コンへ行っても、タイプでない女性ばかり。面食いである自覚はありますが、あまりにもハズレ合コンが多過ぎて最近行っていません」(東京・34歳男性)
合コンには当たりハズレがあるもの。しかし、当たりハズレは自分の気持ち次第で変わります。面食いということですが、顔にこだわらずに内面を重視してみると、愛嬌のある人に思えてくるかもしれませんよ。
「気になっていた女の子とデートして、イイ感じだったのに、これはイケる!と思って告白したら断られたこと。思わせぶりな女性が多くて悲しいです」(埼玉・27歳男性)
小悪魔ちゃんなのか、鈍いだけなのか、どちらなのかは分かりませんが、期待を裏切られてしまうと、立ち直るのに時間がかかりそうです。
「女心と秋の空」という言葉もあるように男性にとって難解な女性の気持ち。それを見抜けるかどうかも、女運の善し悪しにつながっているのかもしれませんね。女心を研究すれば、女運の上昇が期待できるかも……しれません!
(姫野ケイ+プレスラボ)初出 2014/10/7
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