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2016.06.05
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2016.06.05
恋人との別れ方にはさまざまなパターンがあります。別れることでスッパリ気持ちを切り替えられればベストなのでしょうが、むしろ別れ方のせいでなかなか忘れられずにいるという場合も……。そこで「未練が残ってしまった別れ方」を、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「別れ話のあと、長文の感謝のメールが届いた。楽しかった時がよみがえって、泣きながら“やっぱり別れたくない!”と電話した思い出が」(東京・28歳女性)
別れた後に相手から感謝を伝えられると、こちらも感謝の気持ちが溢れて決心が揺らいでしまいそう。
「“今までありがとう”という手紙とともに花束が送られてきたとき」(東京・31歳女性)
ちょっとキザにも思えますが、確かに印象には残ります。花言葉にも、何か意味が隠されていたりして。
「別れ話のときやたら相手がスッキリした顔をしていて、その顔がやたらかわいかったから」(東京・27歳男性)
別れ際にイイ顔をされたら、そりゃー手放したくなくなるってものでしょう。
「ふたりでよく通った居酒屋で最後に呑むことに。帰り際、駅まで歩きながら別れたくないなと本気で思った」(神奈川・29歳男性)
幸せだったときをふたりでしんみり振り返る。そんな時間が別れがたさを演出するのかもしれません。
「勢いでケンカ別れしてしまったとき。素直に謝れば許してくれたかもしれないのにと思うと、なかなか忘れられなかった」(埼玉・31歳男性)
「あの時ああしていれば……」という後悔の気持ちは、未練に繋がりやすそう。
「別れ話の後、最後だからということでホテルに行ってH。それまでのどのHより優しくしてくれて、それがすごく気持ちよかったから」(東京・26歳女性)
気持ちは決まっているつもりでもカラダは正直……!?
どんな理由で別れることになったにせよ、ふたりにとって幸せだった時間がきっとあるはず。それを思い出させるようなアクションがあると、男女問わず別れがたくなってしまうようです。もしかすると、別れ際の対応次第では復縁の可能性も大幅アップするかも!?
(板橋不死子+プレスラボ)
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