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2016.04.17
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2016.04.17
血液型で性格は決まらないというけれど、AB型ってやっぱり独特なイメージ。実際にお付き合いをするとなると、いろいろ振り回されてしまうこともあるのでしょうか? 今回はヒトメボの女性読者に、「彼氏を見て、AB型だなぁと思うこと」を聞いてみました。
「彼に仕事の愚痴を話していたとき、突然『○○ちゃん(私)ってショートカットも似合いそうだよね』と言う彼。無言で私のほうを見ていたから、親身になって真面目に聞いてくれているのかと思いきや、全く聞いてなかったんです!興味がないのは仕方がないですが、話の登場人物から説明しなおさないといけないし、正直疲れます」(新潟・26歳)
「興味がない」ということが全面に出てしまっている様子。でもきっと悪気はないので「ちゃんと聞いてよ~」と明るく言ってみては?
「彼を初めて私の母に会わせた日のことです。一緒に食事をしていたのですが、彼の独創的な話の展開に、思わず母が「○○クンぜったいAB型でしょ」と口走ってしまい、そこからというもの、わかりやすく不機嫌になってしまいました。あの空気は二度と味わいたくありません」(東京・26歳)
決めつけられたり、カテゴリにハメられることを極端に嫌う人って結構いますよね。とはいえ、いきなり不機嫌になられちゃ困惑します……。
「出会ってすぐに打ち解けた私と彼。しかし一度も悩み事を相談されてことがなく、『もう少し頼ってくれてもいいよ』と言っても変化がないまま付き合って3年が経ったある日のこと。突然『ずっと思ってたことがあって……』と20枚くらいの手紙を渡してきました」(千葉・28歳)
心を開いてくれていると思っていたのに、どうやらその奥にまだ厚い扉があったようですね。なかなか心を開かない人ほど、打ち解けてくれたときにぐっと距離が縮まる喜びがあると思います。
「私の彼は貧乏にもかかわらず、毎年初詣のお賽銭に5555円を出します。ふざけているならひとこと言いたいのですが、真剣な表情なので何も言えません。これだけは譲れないこだわりなのだそう。投げ終えてすごくご機嫌の横で私は『貸した5000円返してよ』と思いました」(宮城・23歳)
そんなこだわりも可愛らしく見えてしまっているのでは……? とはいえ、まずはお金を返してもらいましょう(笑)
「毎度のことなのですが、献血デートをすると、彼だけ『AB型なら400ml採らせてください!』と言われます。A型の私はすぐ終わるのでいつも待ちぼうけ。やっと戻ってきたかと思えば、彼は血をたくさん取られてフラフラ」(東京・25歳)
AB型は貴重な存在ですからね……。誰かの健康のためになるとはいえ、あまり無理をしないようにしてほしいですね!
「私の彼は血液型占いを全く信じていません。『AB型は非常にヘリクツが多い』と言われれば『俺はヘリクツなんて言わない』、『AB型は変なところで几帳面』と言われれば『俺は几帳面ではない』、極めつけに『AB型は決めつけれられるのが苦手』といわれれば『俺はそんなことない』と言う始末。もう面白くて仕方ありません」(神奈川・20歳)
占いや診断だと、AB型は二面性があるとか、変人だとかネガティブなことを書かれがちなので、毛嫌いしている人も多いのでしょうか。そんなムキになっている彼を見て面白がっている彼女、いいカップルですね。
なんだかんだ、おのろけエピソードばかりでしたね。たとえどんなに占いなどで「相性悪い」と言われたとしても、まずは自分の目でしっかり見て判断することが大切! AB型男性と付き合えば、かなり日常が面白くなるかもしれませんよ。
(Eliy/Concent)
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