もはやタイツである。　彼女のジーンズファッションの嫌なところ

　定番ファッションのひとつであるジーンズ。上手に着こなせればオシャレでかわいいのですが、たまに「そのジーンズさえ決まっていれば最高なのに……！」なんて残念に思ってしまうことも……。そこで今回はヒトメボの男性読者に、「彼女のジーンズファッションの嫌なところ」を聞いてみました。

もはやタイツである

「細いスキニーパンツがハヤってたころ、自分の彼女もよく履いていたんですが、サイズが合っていなくて太もももふくらはぎもパツパツなんです。Gパンというよりタイツを履いているみたいで、一緒に歩くのが恥ずかしかったです」（東京・25歳）

　細身のパンツが履けるのは選ばれし者だけだと思っています。サイズ感を間違うとせっかくの美脚効果が台無しになってしまうので気をつけましょう……。

色が奇抜すぎる

「彼女がデートに履いてきたデニムが個性的すぎてびっくり。全体的にピンク・グリーン・イエローとかのペイントがしてありました。80年代風のスタイルが流行ってたから、気持ちは分かるんだけど、さすがに派手すぎて『お前は志茂田景樹か！』って突っ込みたくなりました」（埼玉・34歳）

　古着を着こなす裏原系のおしゃれな女性が目に浮かびました。が、男性には不評なんでしょうか？

腰のところがゴム

「部屋でイチャイチャしてる時、彼女のGパンを脱がそうとしたら、ウエストゴムだったんですよ。なんかちょっとガッカリしちゃいました。おばさんくさい」（愛知・19歳）

　男性って意外と厳しい！　ウエストのゴムがラクでよく履いている人には耳が痛い意見ですね。デートのときは履かないようにしましょう……。

ポケットがプリントしてある

「よく見たらポケットがプリントだった。部屋着じゃないんだからやめて欲しい。ダサい」（千葉・21歳）

　レギンスパンツとか、スキニー風のレギンスとか、ついつい買ってしまいます。これもラクなところが魅力ですが、ラクだからこそ部屋着っぽい雰囲気が出てしまうのかもしれませんね。

花柄のプリント

「すごい派手な花が総柄でプリントされているジーンズを履いてきました。それ、どうしたの？と聞いたら『おねえちゃんに貰ったから履いてきた』と、サラッと答えてきました。あまりに派手で、目がチカチカして嫌だと思いました」（栃木・21歳）

　貰ったものを大事にするのは好感が持てますが……。姉妹そろってのファッションセンスが眩しいですね。

なんか汚い

「その日彼女が履いていたのは薄い色のジーパン。よく見ると、ところどころ土っぽく薄汚れている感じがしました。メイクや髪型はバッチリだったんですが、なんか清潔感がない気がしてガッカリしました」（福島・24歳）

　あまり洗わないほうがいいと言いますし、何度も履いたりしますからね。でも、汚れているのは別！　デートの前にはお洗濯しましょう！

　ジーンズファッションはシンプルだからこそ、意外とむずかしいですよね……。もしかしたら、指摘しないだけで彼女のジーンズに内心ガッカリしている男性も多いのかも？　ぎくっとした皆さん、要注意ですよ！

(春うらら/Concent)