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2016.01.19
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2016.01.19
ペットとの生活をするうえで、いちばん最初の愛情といえばやっぱり「名付け」ですよね。とはいえ傍から見ると、なぜその名前を? と疑問を感じてしまうこともあるようです。今回は、「ちょっと不思議に思っている彼女のペットの名前」についてヒトメボの男性読者に聞いてみました。
「ショコラとかクッキー、ココアみたいな名前をつける女の子は多いけど、だいたいチワワやプードルなどのかわいい小型犬に多いイメージ。僕の彼女は土佐犬に“ビスコ”という名前をつけている。理由を聞いたら『強くなって欲しい』と。その名前じゃなくても土佐犬は強いんじゃないかな……」(愛媛・28歳)
なぜかペットにお菓子の名前をつける女性は多いですよね。響きもかわいいし、なんとなくキラキラッとしたイメージです。被りがちな名前でもありますが、土佐犬の“ビスコ”はなかなか個性的……。
「トマト、ナス、ゴーヤみたいなあまり可愛くない食べ物の名前をペットにつけている彼女。てっきりその食べ物が好きなのかと思って聞いたら、嫌いな食べ物の名前をつけているらしい」(栃木・26歳)
嫌いな食べ物を少しでも好きになれるように……のような理由なのでしょうか。逆に、ペットへの愛情が半減してしまわないことを願います!
「彼女は飼っている猫を“ネコ”と呼ぶし、実家で飼っているインコを“トリ”と呼ぶ。それって名前なの? といつも聞きたくなるけど聞けずにいる」(千葉・25歳)
ペットたちもきっと返事をせずにはいられないでしょうね……。筆者の知人には犬と猫を一匹ずつ飼っていて、犬が“ネコ”で猫が“イヌ”というトリッキーな名付けをしている方もいます。
「彼女が猫を4匹飼っていて、それぞれの名前がこうた、ひであき、たくや、たかし……となぜか男の名前ばかり。聞いてはいけないと思いながらも、理由を尋ねたら全部元彼の名前だった」(青森・31歳)
新しいペットに自分の名前が……!? なんて日がこないことを祈ります。もし、ペットの名前が男性の名前でも、その理由は聞かないほうが身のためかもしれません。
「彼女のお兄さんが一郎、弟が二郎、ペットの犬は三郎。家族の一員として馴染みすぎ!」(鹿児島・25歳)
「ペットは家族の一員」と提言したようなネーミングセンスですね。彼女のご兄弟と同じように、丁寧に接することを心がけてください……。
「彼女が相当なゲームオタクで、飼っているハムスターにバハムート、イフリート、オーディンみたいな名前をつけていた。そのときはよくわからなくて、あとから調べてみて『召喚獣!?』となった」(東京・32歳)
ゲームやアニメキャラクターの名前をペットにつけるという話はよく聞きますね。しかし、ハムスターに召喚獣の名前とは……秘めたる力を持った禁じられしハムスターなのかもしれません。
個性的なペットの名前を不思議に思っている男性は多い様子。ペットたちも大切な彼女の家族の一員です。ぜひ、彼女と一緒に愛情たっぷりで名前を呼んであげて欲しいものですね。
(魚青子/Concent)
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