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2015.10.16
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2015.10.16
恋人とテレビを見ていたら、勝手にチャンネルを変えられた…そんな切ない経験はありませんか。意外とテレビを見るという何気ない行為にも、その人の価値観や性格が現れていたりするもの。ときには、イラっとしてしまうこともありますよね。そこで、テレビを見るときに、恋人に「これだけは守ってほしい」と思うことをヒトメボ読者に聞いてみました。
「無駄にテレビの音を大きくする人はちょっと無理ですね。近所迷惑にもなりますし、私自身、静かに生活をしたいので……」(神奈川・30歳女性)
必要以上に大きくされるのは騒音以外の何者でもありません。逆にすごく小さくされるのもそれはそれで嫌ですが……。
「以前付き合っていた人がテレビを見ながら音楽を聴く人でした。でも、私としてはいろんなところに意識が散ってしまってすごく不愉快で……。テレビを見るときはテレビだけにしてほしいです」(千葉・27歳女性)
テレビを見ながら音楽を聴くなんてできるのか? と思いきや、意外とそういう人は多いのかも。みなさん器用ですね……。
「歌番組を観ていると、歌手と一緒に熱唱する人がいますが、絶対にやめてほしい。その歌手の歌が聞きたいのであって、お前の歌が聴きたいんじゃない! と。たとえ妻だったとしても嫌」(神奈川・29歳男性)
コンサート会場などでもたまに熱唱する人を見かけますが、家庭内でもやめたほうがよさそうです。熱唱はカラオケとお風呂場のみで!
「『何やってんだ、バカ!』とか、『早く試合終わらせろよ~』など、スポーツの試合を観ながら文句を言う人は大嫌い。じゃあ、自分がプレーしてみろ! と思います。逆に熱く応援する人なら大歓迎ですね」(神奈川・33歳女性)
応援に力がこもってしまうゆえなのかもしれませんが、暴言を聞いているほうはいい気はしないもの。あまりに度が過ぎると、テレビを見ているだけなのに人格を疑ってしまいそうになります……。
「ニュースなどを見ていると『○○ってなに?』、『今のどういう意味?』とやたらと聞いてくる子がいて、全然集中することができなかった。たまにならいいんですが、そんなに分からないことが多いなら、自分でスマホで検索しろ! って思います」(千葉・27歳男性)
質問をすることで会話を促すという彼女なりのコミュニケーションだったのかもしれませんが、それが毎日となるとやっぱり少しうっとうしく感じてしまうかもしれませんね。
「興味の対象が異なると、毎回チャンネル争いになって面倒くさい。見たくない番組を見なきゃいけないのは嫌。私自身はスポーツを全く見ないので、スポーツ好きの人とはたぶん結婚できないですね」(神奈川・33歳女性)
見たいものを見られず、見たくないものを見るなんて二重のストレスですね……。とはいえ、イヤイヤ見ているうちに興味を持つなんてこともありますよ。
「彼も私もすごく好きなドキュメント番組があって、毎回録画している。でも彼はその録画を見ない。理由は『好き過ぎて見るのがもったいないから』だそう。私は早く彼と一緒に録画を見たいのですが……。すでにそのドキュメントだけで数十時間分録画していて、他の録画ができなくなるのもちょっと……」(東京・28歳女性)
彼と一緒に見ることを選ぶか、一人で先に見てしまうか、迷うところです。何かの拍子に消してしまうこともありそうですし、早めに見たいですね。
最初は許容範囲内でも、積み重なってくると、イライラの原因にもなります。一緒にテレビを見る時間、なるべくなら楽しく過ごしたいですよね。あなたは、テレビを見るときに「これだけは守ってほしい!」と思うこと、何かありますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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