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2015.11.16
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2015.11.16
何ごともできることなら二番より一番、そしてオンリーワンでいたいもの。恋人としてであればなおさらです。しかし、彼の態度によっては悲しいけれど自分以外の本命の存在を感じてしまうことも…。ヒトメボの女性読者が「自分、セカンドかも…」と思った瞬間を聞きました。
「誕生日を一緒に過ごせないとき」(奈良・24歳女性)
「クリスマスやホワイトデー当日が休日でも、前日やその前後の週に済まされるとき」(埼玉・27歳女性)
「出張から帰ってきているはずなのに、その週末に自分のところへ会いに来ないとき」(大阪・28歳女性)
一度や二度ならまだしも、毎回だった場合、「仕事が忙しいから」なんていう言葉は鵜呑みにせず、きちんと追求したほうが良さそう。
「片道1時間程度の距離なのに、3ヵ月に1回しか会ってなかったとき」(東京・26歳女性)
「一人暮らしなのに、家にあげてもらえないとき」(大阪・24歳女性)
「昼間、外で会ってくれないとき」(兵庫・27歳女性)
「たまたま彼の家のそばにいたので立ち寄ると『連絡もなく人の家に来るのは非常識だ』と怒られた。そのときは『確かに私非常識だったかも』と思ったけど、冷静に考えると突然家に来られると困ることがあるからではと思った」(神奈川・25歳女性)
「『君から連絡しないで』と言われた」(東京・25歳女性)
そのときは疑問に思わなくても、よくよく考えればなんだかおかしい。恋愛中は客観性を失ってしまい、自分では気づけないことも多いですよね。
「名前を間違える」(福岡・50歳女性)
「『さっき、こっちを見てる人いたけど知り合い?』と聞いたとき、想像以上にうろたえていた瞬間」(大阪・28歳女性)
「家にある元カノのコテを捨ててと言ったとき『まだ使うかもしれないから』と言ったのを聞いて」(東京・28歳女性)
「彼の家に『同僚が忘れて行った』という女性用肌着が脱ぎ捨てられてあったとき」(神奈川・29歳女性)
ボロを出して勝手に自滅したようにもとれる彼の言動。やっぱりやましいことがあるからでしょうか。
あまりに怪しくて浮気を疑ったところ、本命は別にいてむしろ自分自身が浮気相手、セカンドだった…。なかなか立ち直れなさそうなシチュエーションだけに、できるだけ早めに気づきたいもの。もし、れっきとした本命なのにそうなのだとしたら、彼女を不安にさせないよう彼にはちょっと言動を改めてほしいところですね。
(山本莉会/プレスラボ)初出 2014/4/17
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