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2015.07.08
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恋人や友人など、異性の部屋に招かれたとき、ついつい部屋に何があるか見てしまうもの。その中で、「え、何でこんなモノがあるの!?」と驚いた経験もあるのではないでしょうか? ヒトメボ読者の皆さんに「異性の部屋で見つけて驚いたモノ」を聞きました。
まずは男性が女性の部屋で見つけたモノから。
◆「ランニングマシン。1Kだったから余計に存在感がすごくて、ちょっと引いた」(東京・30歳男性)
1Kにランニングマシン…これは少し異質な組み合わせ。階下には響かないのか…? とか無駄な心配をしてしまいます。
◆「男6~7人と彼女1人が映っている写真。昔の写真なのだが、男に囲まれてお酒を飲んでいる雰囲気に戸惑ってしまった」(長野・29歳男性)
いろいろと邪推してしまいますよね。実際は何もなくても、憶測を呼ぶような写真は彼氏の目に入らぬよう、気をつけてもらいたいところです…。
◆「本棚一列を埋め尽くす恋愛指南の本。付き合って初めて彼女の家に行った際に見つけたのだが、その本で自分が釣られたと思うと複雑な心境に」(東京・24歳男性)
これは見つけられた彼女も恥ずかしいはず。恋愛指南の本は隠したいところですが、量が多すぎてあきらめてしまったのでしょうか。
◆「玄関には大量のパンプス、部屋には大量のバッグとメガネ…。正直なところ、その子におしゃれなイメージがなく、自分もおしゃれではないので、この子と相性がいいと思っていた。でも、実はファッション大好きな人だった」(長野・27歳男性)
こちらのイメージと違う一面が見つかると、なぜだか無性に焦ってしまいますよね…。
続いては、女性が男性の部屋で見つけて驚いたモノ。
◆「付き合って初めて彼氏の部屋に行ったら、ゲーム機が3台あった。ある程度ゲームが好きとは聞いていたけど、思った以上のゲーマーだった」(神奈川・23歳女性)
なかなかのゲーマーですね。定番デートのひとつに「家でゲーム」が入ることでしょう。
◆「インドへ旅行した時に買ってきたという置物。部屋が狭く、どう見ても邪魔にしか思えないのだが、彼はお気に入りとのこと。センスの違いを不安に感じた」(東京・31歳女性)
旅行で買ったからこそ、パッと見では分からない思い入れがあるのかもしれません。そう信じるのが平和ではないでしょうか…。
◆「悪ふざけで彼氏の部屋の棚にあったノートを開くと、自作の詩が…。ギターのコードも振ってあり、自分で歌っているようだった。しかも内容がラブソングで、かなり引いた」(静岡・29歳女性)
偶然このノートを見たのは不運といえますが、ある日突然、彼氏から「一曲捧げるよ」と自作の歌を歌われるよりは幸運だったのかもしれません。
◆「キッチンにあった、見たこともないような調味料の数々。案の定、その彼は料理が大好きで、ザッとした料理しか作れない私は、付き合ってからいつも食べさせてもらう側だった」(茨城・30歳女性)
そんな調味料見せられたら、自分の手料理を振る舞うのも勇気がいりますよね。「とりあえず塩コショウで」という味付けは通用しなさそうです。
見つけても当たり障りないモノなら構いませんが、時にケンカに発展するような発見もあるから注意が必要。恋人に「これは何!?」と追及する自分と、「なんで勝手に見るの!? 最低!」とモラルのなさを憤る恋人の泥仕合に…なんてことのないように気をつけましょう。
(有井太郎+プレスラボ)初出 2014/2/22
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