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2013.12.12
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2013.12.12
独身からすると、順風満帆な結婚生活を送っている人を見ると羨ましくなるもの。一方で、「私って結婚に向いてないんじゃないかな」「しなくてもいいかも」なんて思うとき、ありませんか? ヒトメボ読者に、そう思ってしまう瞬間を聞いてみました。
「人と長時間一緒にいるのが疲れる。人に合わせて動くのが嫌い」(福岡・26歳女性)
「単独で焼き肉に行くことに羞恥心もなければ、寂しさも感じなかったとき。ひとりで好きなペースで食事できることが平気になると団欒はできないなと感じた」(山梨・21歳女性)
「好きで付き合い始めて、半同棲になった彼氏が何日か連続で家に泊まりに来たときに『また来たよ(汗)』と思ってしまったり、自分のペースで食事・入浴などができなくてイライラしている自分に気が付いたときに、毎日人と一緒に生活するのは、自分に向いてないと思った」(神奈川・34歳女性)
「ひとり暮らし歴が長いので、大体のことは自分でできる。誰かに合わせるよりひとりの方が良さそう」(東京・37歳男性)
誰でも人と暮らすには、慣れが大切。とくにマイペースな人がストレスを溜めないためには、お互い干渉は最小限に、空間の余裕がある家に住むなどの工夫が必要なのでしょうか。
「恋愛体質。惚れっぽい性格で恋多き人生を送ってきているので、一人の人を愛し続けられる自信がない」(東京・28歳女性)
「熱しやすく冷めやすいから。相手の嫌な部分を毎日見ていると、どんどん嫌いになる」(東京・25歳女性)
「ずっと一人の女性だけで満足できるか不安だから」(埼玉・32歳男性)
結婚生活の中で恋愛感情が愛に変わったとき、恋愛期間に勝る幸せが得られるものだと信じたいですね。
「結婚というより、主婦業が向いてない」(福岡・37歳女性)
「家にいるのが苦痛な性格で、趣味や遊びのスケジュールがぎっしり。多分これは変えられないので、こんな生活スタイルの嫁を許す男性もいないと思う」(東京・32歳女性)
「自分が家庭を持ったり、家庭を守ったりするイメージが湧かない」(千葉・30歳男性)
夫婦のあり方は千差万別。自分の性質が一般的な夫婦像にあてはまらなくとも、相性の良いパートナーと巡り合えたら良いものですが。
「自分の領域に入られるとものすごい違和感を感じる。体の50cm以内に入られたらあかん」(香川・48歳男性)
「イチャイチャしたり、人とくっつくのが嫌い。彼氏がいてもお泊りは嫌で、一人でベッドを占領して眠りたい」(千葉・29歳女性)
どちらかが不満を溜めることは問題ですが、お互いにこんな価値観を持っている人同士が夫婦になれば、大きな問題には発展しないかも?
初婚年齢が上がり独身生活を長く送る人が増えてきている現代、誰もがこんな一面を抱えているものなのかも。自然に日々を過ごす中で、自分に合う唯一無二のパートナーが見つかれば良いですね!
(桜まゆみ+プレスラボ)
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