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2015.07.21
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2015.07.21
恋人や好きな人のSNS。ちょっと覗いてみたくなることもありますよね。でも、見てしまったことで、落ち込んでしまったり、ケンカになってしまったり……なんてことも。そこで、ヒトメボの女性読者に「恋人や気になる人に、SNSでヤキモチを焼いてしまった瞬間」を聞いてみました。
「気になる職場の先輩は彼女持ち。仕事が休みの日に、先輩が犬を公園で遊ばせている写真や、おしゃれなレストランの写真をアップすると『きっとデートなんだろうなぁ』とやきもきしてしまう」(東京・26歳女性)
恋する乙女の妄想は膨らむばかり。直接的でなくても「女の影」には敏感に反応してしまうものなのかもしれません。
「彼氏の投稿に『いいね!』やコメントしている人は必ずチェックしてしまう。プロフィール画像を見て美人がいたら、その人のページにアクセスしてチェック。『この人は誰? どんなつながり?』と、彼に確認してしまうことも」(東京・30歳女性)
彼氏の友達一覧に、自分が会ったことのない女性がいるだけでもモヤモヤしてしまいそうなものですが……。やたらに美人だった場合、さらに心配ですよね。
「彼のSNSの友人に、キャバ嬢がいた。『付き合いでキャバクラに行っても連絡先の交換はしないで』と言ったら、翌日から友人一覧を非表示に設定され、確認できなくなった。日々『新しい女性の友人が増えているんじゃないか?』と不安になってしまう。私も仕返しのつもりで非表示に設定してみましたが、彼は多分気づいていません(笑)」(埼玉・28歳女性)
交友関係が公になる、SNS。非表示にしたところで、関係が消えるわけではありませんからね。
「彼の元カノが、彼のFacebookの投稿にコメントしてくることがある。そのコメントが『○○って、昔からそうだよねー』とか、長い付き合いを連想させるようなもの。元カノにもすでに彼氏はいるようなので悪気はないのだと思いますが、いい気はしません。彼も他の女性に対するノリとは違う親しさで返答しているので、もやもやしてしまう」(東京・23歳女性)
しかしここで彼女ヅラしたコメントをするのもおとなげないですし……。とはいえ、今の彼のことは誰より知っているはずだと自信を持つのが一番なのかも。
「別れた元カレとSNSでつながっていますが、別れた後も彼が楽しそうにしている写真をアップしているのが悔しくて。もっと楽しそうな写真を私もアップしています。『あいつきれいになったな』と思われたい! 写りの良い写真を肌加工して、友達にタグ付けしてもらったりして載せています」(東京・25歳女性)
どんなに写りの良い写真を選んで加工して、タグ付けしてもらっても、彼がチェックしているかどうかまではわからない……というのが悲しいところです。
「いい感じのところまでいったのに振られた、好きだった人。仕事での成果報告や、他の女性を含めて食事をしている投稿などが多く、目に入る度にヤキモチを焼いてしまう。かといって、つながりを切る勇気はないので、友人のままニュースフィードに表示されないように設定している」(東京・32歳女性)
忘れたくても、ふとしたときに投稿が目に入ると気になってしまうもの。いつか表示する設定に戻して、妬かずに見ることができる日がくるといいですね。
「LINEをしても、既読になるのが遅かったり返信の文が短い彼氏。なのに、Facebookのコメントの返信は長文でマメにしている。女友達などへのコメント返信をマメにしているとヤキモキを焼いちゃう」(千葉・27歳女性)
個人への連絡は面倒くさがるのに、投稿やコメントにはマメな人って多いのかもしれませんね。いっそのこと、連絡手段を変えてみてはいかがでしょうか……?
多くの人と繋がることができるなど便利な一方で、恋人同士のケンカの原因や失恋のきっかけにもなってしまうSNS。どうせなら楽しく、上手に利用したいものですね。みなさんは、SNSが原因でヤキモチを焼いてしまったことはありますか?
(桜まゆみ+プレスラボ)
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