ヒトメボ

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 朝晩かなり冷え込むこの季節。冬の足音はすぐそこまで来ています。11月に誕生日を迎えた&迎える皆様、おめでとうございます! 11月が誕生日の人にありがちな、11生まれの「あるあるネタ」を集めてみました。

いい○○と語呂合わせされる

「11月22日が『いい夫婦の日』のように、11月生まれだというと、『いい○○だね』と無理やり語呂合わせされる」(千葉・24歳男性)

 語呂合わせしやすく、誕生日を覚えてもらいやすい月?

哀愁漂うテーマソング

「11月生まれはさそり座が多いが、さそり座だと言うと美川憲一の『さそり座の女』を歌い始める人がいる」(東京・37歳女性)

「小さなころに聞いた『十二の誕生日に』という歌。各生まれ月の子どもにちなんだ歌詞が展開するのですが、11月は『11月生まれとレクイエムを歌いたい』というような内容の歌詞で、なんで11月だけそんなにさみしいの? と思った記憶がある」(東京・37歳男性)

 秋が過ぎ去り寒さが厳しくなってきて、なんだか哀愁漂う歌がハマる時期?

カレンダーのネタがない?

「カレンダーの写真やイラストが変。どうみてもココだけネタなかったんでしょ? て感じ」(大阪・34歳女性)

 自分の生まれ月だからこそ気づくポイント。「季節柄仕方ないのかもしれないけれど、(11月のイラストや写真は)地味」(東京・30歳女性)という声も。

陰暦の名前まで地味?

「11月の陰暦の名前は『霜月』。ほかの月は『如月(きさらぎ)』『葉月(はづき)』『神無月(かんなづき)』とか、きれいな語感なのに、『しもつき』って、地味だなあと思います。でもそんな11月が好きです」(東京・33歳女性)

「11月を『霜月』といいますが、小さいころは『まだこれから寒くなるのに、なんで一番冬らしい呼び方なんだろう』と思っていた」(大阪・29歳女性)

 12月は「師走」、 1月は「睦月」2月は「如月」。たしかに、「霜月」が一番冬らしい響きですね。

友達との仲が深まる頃なので…

「友達との仲がだいぶ良くなってきている時期なので、誕生日はプレゼントをたくさんもらえる!」(大阪・15歳女性)

 4月、5月など、年度の始めの誕生日だとそうもいかない?

誕生日周辺に風邪が流行る

「季節の変わり目で寒さが厳しくなってくる時期とあり、昔は風邪が11月によく流行った。小さいころ、誕生日周辺はいつも鼻水を垂らしていた」(千葉・32歳男性)

 冬本番に向けて、インフルエンザや風邪の流行への注意喚起が促される時期です。

プレゼント

「クリスマスが翌月なので、クリスマスプレゼントとの兼ね合いを考えてプレゼントのおねだりをしていた」(東京・28歳男性)

 12月生まれだと、クリスマスプレゼントと一緒にされてしまう人も多そうですが、11月ならば別でもらえそう。子どもながらに、親のお財布事情も考えているもの?

 寒くなってきて、ちょっと寂しい気分になりがちな11月ですが、誕生日月とあれば晴れ晴れした気持ちで過ごせそう。皆さんの周りの11月生まれは、どんな誕生日をお過ごしですか?

(桜まゆみ+プレスラボ)
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ライター

桜まゆみ+プレスラボ

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