ヒトメボ

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 気になる人ができたら、自分からデートに誘いますか? 誘ってみたいけれど、どう誘って良いかわからないし、なかなか勇気が出ない……という経験のある人も多いかもしれません。それでは、自分からデートのきっかけを作るみなさんは、一体どうやって誘っているのでしょうか?

「脈がありそうか探って、いけそうなら、まずは『ご飯行きません?』みたいな感じで軽く誘ってみる」(埼玉・26歳女性)

 デートに誘う前に、メールや電話の内容から脈ありか探るという意見。少しずつ距離感を測る、ということですね。

「素直に自分のしたいことを伝えて一緒に行ってもらいます。見たい映画を伝えて一緒に行ってもらったり、行きたい飲食店を伝えて一緒に行ってもらったり、友達を連れてコンパをしたいので人数を集めてもらったり、行きたい観光地があるので一緒に行ってもらったり、欲しい家具があると伝えて付き合ってもらったり」(東京・31歳男性)

 さまざまな提案をすることで、好きなご飯や友人のタイプ、好きな映画など、相手のいろいろな側面を知れますね!

「おいしいお店や美術館などの面白い催しに一緒に行こうと誘います。相手の方が好きな催しを選ぶこともありますし、私のことを知ってほしいので自身の趣味で誘うこともあります」(山梨・21歳女性)

 催し物や芸術を通じて、共通の趣味が見つかるかもしれません。

「まずは飲み会などに誘い、会う回数を増やして仲良くなり、デートは相手から誘わせる」(東京・41歳女性)

 会う回数が増えると、相手への好感度も高まっていくことが多いですね。

ストレートに、また会いたいからご飯に行こう、と言います」(京都・23歳男性)

「また会いたい」とストレートに言われた方がうれしい人もいそうです。

「電化製品など、何にして良いかわからないから一緒に選びに来てほしいと頼む」(東京・24歳女性)

 相手の得意分野を教えてもらうのは、会うキッカケを作りやすいかも。

 みなさん、積極的ですね! 自分から「誘わない」と答えた人の理由には「断られると、その後気まずい」(新潟・44歳男性)、「自信がない」(東京・19歳女性)、「断られて傷つくのが嫌だ」(千葉・25歳女性)などの声があがりました。

 「デートは男性から誘うもの」なんてイメージも正直まだ少しある気がしますが、今の時代、デートの誘いは男女どちらからでも関係ないのかも。気になる異性ができたら、自分からデートのきっかけを作ってチャンスをつかみたいですね!

(桜まゆみ+プレスラボ)
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桜まゆみ+プレスラボ

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