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2015.09.07
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2015.09.07
以前にやってみて良い結果をもたらすことができたことって、ゲンを担いで繰り返したりしますよね。そのなかでも、恋をしたときに密かにやっているゲン担ぎについて聞いてみました。
「デートのときは恋愛でいいことがあったときにつけていたアクセサリーをつけるようにしています」(東京・30歳女性)
「ムーンストーンの揺れる小さなピアスをして出かけます。いつもささやかだけど、嬉しいことが起こります」(愛知・32歳女性)
お決まりのアクセサリーでゲンを担ぐ人は多いようですね。お守りのように常に持ち歩いているという人も。
「好きな人の写真をハートのロケットに入れてネックレスに。ゲン担ぎというか、当時、流行っていたので…」(大阪・37歳女性)
「ロケット」という単語に懐かしさを感じますね。当時は同じようなことをしていた人も多いのでは?
「リップクリームを新しくしたときに好きな人の名前を彫って使い切る。昔、やっていたおまじないなんですが、効果があったので、ずっと続けています」(千葉・31歳女性)
昔やった恋のおまじないをゲンを担いで続けている人もいるようです。相合傘を書いた紙切れを手帳に忍ばせているという人もいました。
「初デートの待ち合わせ場所に行くまでに聴いていく曲がいつも同じ。Perfumeの『微かなカオリ』とaikoの『桜の時』が定番なんですが、乙女でハッピーな曲なので、気持ちも盛りあがる」(神奈川・25歳女性)
これも一種のゲン担ぎですよね。歌詞がとっても乙女で、デートにも万全な気持ちで挑めそう!
「片想いの彼に電話をかけるときは、携帯電話に塩を一振り。なんだか浄化されるような気がするので」(青森・31歳女性)
お清めということでしょうか。振りすぎて壊してしまわないように…(笑)。
「メイクをいつもの8割ぐらいの薄さにします。恋をしているときってドキドキしてなんか肌がツヤツヤしている気がするので、そのぐらいでちょうどいいなーと思うんですよね」(東京・32歳女性)
恋をするときれいになると言いますが、そんなナチュラルな美しさを出すことで、恋がうまく行くのかも?
密かにやっている恋のゲン担ぎ。続けていれば、いつか一生の恋も成就するかもしれませんね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)初出 2013/8/15
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