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2013.05.30
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2013.05.30
先日、彼女とデートで食事中に飛び出した、呪文のようなフレーズ。
何となくおしゃれな響きだけど筆者の頭の中は「?」だらけに…。こんなとき、なんだか引け目を感じてしまいますよね。そこで、これらのおしゃれ単語の意味を調べてみました。
:画家、工芸家、彫刻家などの、仕事場や画室、スタジオのこと。
:織物・染物・編物・布地のこと。
体験型講座。ものづくり講座や音楽、演劇などの「1日体験教室」などでもこの呼称を使われることがある。
:話し合いのための集まり。会合。討論集会。そのテーマの有識者やプロを招いてゲスト同志で議論したり、参加者(観客)を交えて討論するケースもある。ワークショップや展示会のワンコーナーで催されることも。
:知識・教養をひけらかす見栄張りの気取り屋。上位の者に取り入り、下の者を見下す嫌味な人物。
なるほどー。つまり、
ということだったんですね。昔、カルチャー教室から帰ってきた母が同じように愚痴っていたのを思い出しました。
そしてこちらは、とあるカフェで隣の席から聞こえてきた女子の会話…。
いや、デリってそんな意味じゃないはず。おしゃれ女子がそんな会話するわけないですよね。さっそく調べてみることに…。
:公式の宴会。歓迎会。招待会。ホテルやサロンの受付の意味でも使われる。
:「BAR」のスペイン語読み。スペイン料理を主体とした軽食喫茶店、酒場のこと。
:ピザなどの料理を家庭に配達すること。また、パーティーやイベントなどに出張し、客の要望に応じて料理を提供するほか、会場の設営・演出なども引き受けるサービス。
:ドイツ語で「美味しいもの」を意味するデリカテッセの複数形であるデリカテッセンの略語。調理ずみの食べ物製品を販売している店。転じて、日本では惣菜の意で使われていることが多い。
ふむふむ。つまり、
筆者も昨日、お弁当を宅配してもらいました。もし同僚に「昨日の夜何食べた?」と聞かれたら、「デリをケータリングした」と答えてもいいですよね。さて、今度の週末はDIYでもしようかな?
(冨手公嘉/verb)
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