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2015.07.28
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2015.07.28
男女の友情が成立するかは別として、恋人にも異性の友人は少なからずいますよね。しかし、異性の友人が自分の恋人に接することを嫌に思う人もいるもの。そこで、恋人の異性の友人が嫌だと感じるのはどんなときかアンケートを実施しました。
「偶然、イチャイチャしているメッセージを見てしまったときや、夜中に彼氏の方からこっそり電話をしていたとき。しかもヤキモチを焼くと彼が逆ギレする」(22歳・女性)
逆ギレをするのは浮気を疑ってしまう要因でもありますよね。
「恋人に話すのと同じノリ、口調で彼女に話しかけてくること。友達同士でそんな話し方はしないと思うので」(31歳・男性)
「何かと他の友達とは違う絡み方をしてこられたときや、彼氏にばかり構っているような気がしたとき」(20歳・女性)
明らかに誘っていたり、あわよくばという気持ちが出ているように感じてしまうとちょっと…という意見です。
「自分より可愛かったり、自分にない特技を持っていたりすると嫌。その子の落ち度を探してしまうちっぽけな自分…」(23歳・女性)
知らず知らずのうちに自分と比べてしまうこと…。覚えのある人も多いのでは。
「自分より付き合いが長いとき。自分の知らない過去を話題にされると除け者にされた気分になる」(21歳・男性)
「私が知らない一面を知っている人は少し嫌」(26歳・女性)
その人にしか見せない一面や教えてくれない過去があるのは、恋人が心を開いてくれていないように感じてしまいますよね。しかし、恋人の意外な一面をこれから見つけていくという楽しみがあると思うとプラスに考えられるかも?
続いて少数派でしたが、恋人の異性の友人のことが特に気にならないという意見。
「お互い異性の友人がいるので、彼女の異性の友人の存在は嫌ではない。でも、2人きりで行動されると嫌になるときはある」(22歳・男性)
条件付きだけど、気にならないことが多いという意見。
「気にならない方。嫌だと感じるときがあるとすれば、『異性の友人』の言動云々というより、恋人との信頼関係が浅いときだと思う」(34歳・女性)
確かに、お互い信頼関係を保っていれば恋人が異性の友人に誘惑されることはありませんよね。
今回のアンケートでは、多くの人が恋人の異性の友人を嫌だと思った経験がある結果となりました。恋人の異性の友人から恋人を奪われたというドロドロ話もたまに聞きますよね。ケンカの原因にもなってしまう、恋人の異性の友人関係。気になってしまうのは恋人のことが好きである証と考えてみると、気にし過ぎることを防げるかもしれませんよ。
(姫野ケイ+プレスラボ)初出 2013/5/9
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