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2016.01.06
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2016.01.06
「今日で付き合って○ヶ月だね」などと言うのは最初の頃だけ。気づけば何ヶ月、何年目なんて気にしないどころか、記念日自体、忘れている人もいるのでは? もはや覚えてくれているだけでも驚きなのですが、そのうえサプライズでお祝いしてくれたら……。そんな、「感激した交際記念日のサプライズ」について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「付き合って4年になる彼は、ときどき思い出したように記念日にブーケを買ってきてくれます。こちらとしても全く期待していないので嬉しい」(東京・28歳女性)
やはり花束をもらうと嬉しいもの。小さなものであればそんなに高いわけでもありませんから、気軽にサプライズができていいかもしれないですね。
「一周年の記念日、日付が変わると同時にインターホンがピンポーン。開けると彼が立っていて、ハッピーバースデイを歌ってくれた。どうしてハッピーバースデイなのか分からずにきょとんとしていたら『俺と君の愛が生まれた日だから』ですって!!」(神奈川・24歳女性)
まあなんてロマンチックな! いつまでもそのサプライズが素敵な思い出として残っていますように……。
「記念日だからとちょっと高めのレストランに行った。そうしたら、少し離れたところで大きな花火が! たまたま打ちあがっただけだったんですけど、あれ、俺が用意しておいたんだよ、なんてサプライズを気取っていたのがおもしろかった」(東京・30歳女性)
偶然が2人の記念日を祝ってくれているようで得した気分にもなります。もしかして神様からのサプライズだったのかも!?
「付き合って三年目の記念日に彼女から『結婚してください』とプロポーズされたのが人生最大のサプライズ」(茨城・31歳男性)
確かにちょっとびっくり。なんて男前な彼女!
「記念日や誕生日など、大して祝いたがらない彼女。それが2年目の記念日にハガキが届いた。2人で行った旅行先の写真がポストカードになっていて、『いつも一緒にいてくれてありがとう』という一言だけだったが、妙に感動したのを覚えています」(千葉・29歳男性)
たった一言ですが彼女の2年分の想いがこもっているような気がしますね。素敵なサプライズ!
どんなにささやかなサプライズでも、恋人を驚かせたい、喜ばせたいと考えてくれた時間があるもの。その時間もまたプライスレス。交際記念日に新たな思い出が加わって、たまにはいいかもしれませんね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)初出 2014/12/21
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