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2019.01.31
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2019.01.31
担任の先生が家にやって来る家庭訪問。当日、何だか母親の行動や外見がいつもと違う、と感じた子どもは多いはず。そんな家庭訪問当日の母親の様子についてヒトメボ読者に聞いてみました。
「外出の際、ファンデーションくらいしか塗らない母が、まつ毛にマスカラをON。加えて、ブラウンのアイシャドーを付けていて驚きました。ラメも抑えていて派手過ぎないアイメイク。男の先生を意識して母なりに大人っぽさを演出したのかもしれません」
(宮城県 26歳 女性)
「普段はピンク系のかわいい目元にしてるけど、家庭訪問の日は、薄いベージュのアイシャドーをアイホール全体に塗って目のキワには濃い色をのせてグラデーションにしていた。ナチュラルで品のいいメイクを施していました」
(福井県 32歳 女性)
少しでも上品で大人っぽく見せるため、お母さんは落ち着いた色味のアイシャドーを選んだのかもしれませんね。
「いつもは低い声で喋る母親ですが、
ウチの子ったら~と少し高めの声を出して中年の男の先生と会話してました。どっから声を出してるんだろう、と子どもながら不思議に思いました」
(宮崎県 31歳 男性)
家族以外との電話の際に声が高くなるのと同じ現象でしょうか。
「母親が、わざわざコージーコーナーの苺のショートケーキを買ってきて、女の先生に出していました。自分の学校生活のことを色々言われるから家庭訪問は嫌だけど、誕生日とクリスマスぐらいしか家でケーキを食べられない自分としては、ケーキがとても嬉しかった」
(群馬県 24歳 男性)
息子の担任の先生には、ちょっと奮発して専門店の洋菓子を出そう! と思って、お母さんはコージーコーナーに買いに行ったのかも……。
「リビングをスッキリ見せるために、母親は、足のツボ押しマッサージ機や積み上げられた女性週刊誌、書類などが入ったラックなどを隣の部屋に移動していました」
(山形県 34歳 男性)
物でごちゃついた感を消し、一時的に小綺麗な部屋を作り出しましたね……。
「北斗の拳やドラゴンボール全巻が入った本棚に母親が白いレースのカーテンを掛けて担任の先生から漫画本が見えないようにしていた。レースのカーテンと北斗の拳のイラストが完全にマッチしないのにな…笑」
(茨城県 35歳 男性)
辞書や参考書が入った本棚であれば、お母さんは堂々と担任の先生に見せていたかもしれないですね。
家庭訪問当日、自分の母親が「上品な親」を演出することに余念がなかったという人も多いようですね。みなさんの母親は家庭訪問当日、どんな様子でしたか?
(サンマ雲)
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