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2019.01.09
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2019.01.09
1980年代に人気だったファッションはと聞かれると、ボディコンを挙げる人は少なくないはず。身体のラインが強調された派手な色のワンピースは、当時女性達の間で大流行しました。今回は、そんなバブル時代の代名詞の一つでもあるボディコンの思い出について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「私は、ワンレングスにソバージュというパーマをかけてました。服はもちろんボディコンで、赤、青、白などの派手な色でした。後、腰にゴールドかシルバーのチェーンをつけてました」(神奈川県・50歳女性)
ワンレングスにソバージュ。それに加えて、赤のボディコンワンピースにチェーンをつけている姿を想像すると、かなり派手ですね。
「ピンキー&ダイアンのボディコンワンピースが女子大生に人気でした。でも大学生にはかなり、値段が、高くて、、、。同じ服ばかりにならないように、友達と交換してボディコンワンピースを貸し借りしてました」(東京都・53歳女性)
バブル時代とはいえ、学生の経済力は社会人には届かないもの。工夫しておしゃれを楽しんでいたようです。
「よく、『それだけ身体のライン見せてるなら、
ダイエットしてるんでしょ?』とか聞かれたけど、若かったからなにもしなくてもスタイルはよかった。バスト、ウエスト、ヒップラインも正直自信ありました(笑)」(神奈川県・50歳女性)
やっぱりスタイルに自信あってのボディコンだったのでしょうか。
「ボディコンとセットだったのがワンレンですよね。80年代にヒットした『抱きしめたい!』というテレビドラマがあったんです。ドラマの中で浅野温子がよくワンレングスの前髪をかきあげていて、自分も真似してなにかにつけて、ワンレンの前髪をかきあげていました。」(東京都・51歳女性)
W浅野で話題になったドラマですね。浅野温子と浅野ゆう子は、当時女性達に圧倒的な人気があったようです。ワンレンの前髪を1日平均何回くらいかきあげていたのか、気になるところです。
「OLだったので、ボディコンのスーツを着て会社に行ってました。あの頃のスーツは、肩パットがしっかり入っていましたね」(愛知県・47歳女性)
80年代のスーツには肩パットが入っていて、今見ると、普通にしていてもかなり力が入ってるように感じます。
ボディコンファッションは、今の時代の感覚で見ると派手だなと感じますが、バブル時代にはそんな派手なファッションを楽しむ明るさみたいなものが当たり前にあったような気がします。みなさんにも、ボディコンに関する思い出はありますか?
(yuki8531/雨輝)
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