0
0.0(0人が評価)
2018.10.23
0
0.0(0人が評価)
2018.10.23
美容院へ行くと、決まってシャンプーをしてもらいますよね? 頭を洗ってもらうのは基本的には気持ちいいはずですが、自分だけ寝て美容師さんは立っているという日常であまりない状況ですし、うまくリラックスできないこともあるはず……。そんな美容院のシャンプー台での葛藤について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「洗髪するときに顔の上に置いてもらう紙がずれやすくて、むずむずする位置に来てしまう。表情筋を動かして位置を元に戻そうとするが難しい」(千葉県・25歳男性)
「シャンプーするときに、紙やガーゼを顔の上にかけてもらうが、目を開けていればいいのか、閉じたほうがいいのか悩む」(鹿児島県・28歳男性)
「シャンプー中に話しかけられて、こちらも答えると、顔にかかっている紙がだんだんずれてきて恥ずかしい。しかもシャワーの音で聞き取りにくい」(兵庫県・32歳女性)
顔に乗せてもらう紙やガーゼで、皆さん悩んでいるようですね。ずれてくると恥ずかしいし、紙を取ったときに、美容師さんとバッチリ目が合ってしまうと気まずい空気が流れそうです。
「『首の位置は苦しくないですか?』と美容師さんに聞かれるけど、正直よくわからない。笑 途中で(あ、やっぱり苦しいって言っとけばよかった……。でも今更言えない……)ってなる」(宮城県・37歳女性)
後から後悔する人もいれば、痛くてもなかなか言い出せない人もいそう。あまり気を遣いすぎず美容師さんに伝えたほうがよさそうですね。
「『シャワーの強さは大丈夫ですか?』と聞かれても、大丈夫かどうかわからないが、とりあえず『はい』という」(新潟県・21歳男性)
「『お湯の温度は大丈夫ですか?』と美容師さんに聞かれたとき、ちょっと熱いなと思っても、『髪の毛にとって適温なのかな...?』と思って言い出せない」(奈良県・23歳女性)
お湯の温度や強さについても美容師さんに聞かれることがあります。「あと2℃温度を下げてください!」とか伝えていいものかどうか、悩んでしまいます。
「『すすぎ足りないところはないですか?』と聞かれ、うなじ辺りがすすぎ足りないような気がするが、言い出せない」(福井県・42歳女性)
「流し終えてから、『流し足りないところはないですか?』と聞かれるが、こちらからは見えない!『そちらで確認して!』と心の中で思う」(広島県・34歳女性)
特にロングヘアやセミロングの女性はうなじ辺りのすすぎが気になります。自分でシャンプーするときはしっかりすすぎますが、美容師さんにはなかなか言い出せない場合も多いようです。しかも、シャンプー台の体勢では自分の泡は見えませんが...。
「耳の周りを洗われたり、弱めのシャワーをかけられると、ゾワゾワするんだけれど力を入れて耐えています」(愛知県・24歳女性)
「耳の穴を美容師さんに拭いてもらうと、くすぐったくてむずむずする」(秋田県・30歳男性)
耳の周りがくすぐったいという人がいますね。「耳の周りは洗わないで...」と言うのも少し恥ずかしいですよね……。。
美容院でシャンプーしてもらうとスッキリ・サッパリしますが、美容師さんの問いかけに困ってしまう場合もあるようです。伝えようかどうか葛藤があるときは、言ってしまったほうが心もスッキリするのかもしれませんね...。
(大象みか/雨輝)
0comments