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2018.08.24
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2018.08.24
お漏らしをしてしまったとき、子ども心にとても焦りますよね……。あまりの恥ずかしさから、「どんなことをしてでも隠さなければ!」と無鉄砲な行動に出てしまったこと、みなさんにはありませんか? 子ども時代にお漏らしを誤魔化すためにやったことについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「小学生の頃は毎日水筒を持参していたのが幸いしました。授業中にお漏らしをしてしまったんですけど、水筒のお茶を飲む振りをしてわざこぼしすことで誤魔化しました」(東京/23歳女性)
水筒を持たせてくれた親御さんも、まさかお漏らしを誤魔化すために使われるとは思っていなかったでしょう。持参した飲み物を飲みすぎてトイレが我慢できなくなった方もいそうですね。
「公園で友達と遊んでいたときにやらかしました。慌てて水飲み場で水を飲みながら、さも水がかかって濡れたかのように見せかけましたね」(石川/30歳男性)
公園ではアクティブに動くことが多いので、トイレを我慢するのはとくに大変だったことでしょう。夏場なら衣服が乾くのも早いと思うので、暑さを凌ぐ意味も含めていっそ盛大に水を浴びてもいいかもしれません。
「体育の授業でマラソンがあったんですけど、ずっと我慢していたせいかゴールしたときに少しだけ漏らしちゃいまして。全員が走り終わるまでの間、なるべくみんなから離れた位置で目立たないように待機して、授業が終わったてから全力ダッシュで教室に戻って見られる前に着替えました」(東京/32歳男性)
体育に限らず、授業中にトイレに行きたくなると手を上げて先生に告げる必要があるので、行きづらいですよね。長距離のマラソンは尿意との戦い。おつかれさまでした。
「ちょうど梅雨の時期だったと思います。休み時間に我慢できずに盛大に漏らしてしまいまして。周りに誰もいなかったんですけど、ズボンの染みでバレるのが怖くて、雨が降る校庭に飛び出しちゃいました。そのせいで風邪を引いてしまうし散々でしたよ……」(千葉/28歳男性)
いっそ全身を濡らしてしまえという大胆な発想。雨が降っていたのは運がよかったですが、結果的に風邪を引いてしまったことを考えると悪手だったかもしれません。
「家族で海に遊びに行ったときのことです。尿意を感じてトイレに向かったんですけど、列が長くて、並んでいる間に漏らしてしまったんです。少量でしたが、たぶん列の前後の人にはバレていたでしょうね……。家族にバレるのだけは避けたかったので、海に飛び込んで誤魔化しました」(神奈川/27歳男性)
プールや海に入ると急に尿意が襲ってくること、よくありますよね。さすがにプールでは色でバレてしまいそうですが、海だとセーフ? 入る前にしっかりトイレを済ませておきたいものです。
「習字教室でお漏らしをしてしまったとき、必死に上着で隠した。汚いなと思ったけど、濡れた部分を上着で覆って拭きました。結局みんなにバレて死ぬほど恥ずかしいし、上着もビショビショになって最悪だった」(神奈川/27歳女性)
上着があったということは、冬だったのでしょうか。冷たさも身に応えたはず……。
恥ずかしさで頭がいっぱいになり、咄嗟の判断で向こう見ずな隠蔽工作に走ってしまうことも……。みなさんには身に覚えのあるものがありましたか?
(ミズハ/パワフルプロダクション)
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