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2018.08.05
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2018.08.05
金魚すくいは、夏祭りの定番。恋人や友だちの前でいいところを見せようとチャレンジするも、そう上手くもいかず……。すぐにポイが破れてしまって、つい言い訳をしてしまった経験のある人もいるのでは? 金魚すくいがうまくできなかったときの言い訳について、ヒトメボ読者に聞いて見ました。
「『久しぶりに金魚すくいしたから腕が鈍ってたわ』なんて言ってごまかしたことがある(笑)」(埼玉・34歳男性)
「あまりすくえないときは『去年はもっとたくさんすくえたんだどな。今日はちょっと調子が悪いのかも』と言っていました。今振り返ると恥ずかしい」(東京・26歳男性)
過去の栄光なのか、虚栄なのか……。「昔はうまかったんだけどな」は言い訳の鉄板ですよね。
「彼氏と金魚すくいをして、終わった後に彼が『なんかここの金魚大きくない? 普通もっと小さいだろ』と言い訳してました(笑)」(群馬・23歳女性)
それはやる前にわかることでは……?
「ポイが薄いせいにしたことあります、ごめんなさい!」(奈良・37歳男性)
「『渡されたポイが薄いからできなかった』とか言ってやり過ごしてました。これなら同じ場所で何回挑戦してもうまくごまかせるので!」(千葉・31歳男性)
道具のせいにすることで自分には非がないように見せる技。しかし、ふと横を見て、隣でやっている人が大量にすくっていたらどう言い逃れするのでしょう……。
「『すくえても育てられないよなぁ』がいいと思います。たとえ1〜2匹取れていたとしても、これを言いながらお店に金魚を返せば、なんとなくカッコよくお店を去ることができる」(福岡・28歳男性)
「頑張ってすくおうとせずに、最初から『どうせ取れても育てられないからさ』と気楽にやってますね。でも意外とそんなときに限ってすくえたりしちゃうんですけど(笑)」(東京・30歳男性)
「どうせ取れても飼育できない」と金魚をいたわる気持ちを見せつつ、自分のプライドもしっかり守る。ほとんどデメリットなしの言い訳かもしれませんね。
「『後ろに並んでいる人たちのこと考えてたら焦っちゃったよ』と言って、後ろの列を気遣うフリして、下手なのがバレる前にささっと終わらせる」(神奈川・29歳男性)
「ポイが破けたのを急いですくったということにして、『待ってる子どもが早くやりたそうにしていたから……』とか言ってごまかしてたやつがいた」(大阪・39歳男性)
後ろを振り返ってみると、スカスカだったり……。
金魚すくい以外にも、射的や輪投げなど、恋人や友だちの前でつい言い訳してしまうこと、ありますよね。あとで冷静に振り返ると「なんであんな言い訳したんだろう……」と恥ずかしくなることも。みなさんには、自分で言ってしまったり、誰かが言っているのを聞いたりしたことのあるセリフはありましたか?
(ゴジョー)
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