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2018.07.16
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2018.07.16
失恋したときに、お酒に頼る人が少なくないはず。投げやりな気持ちで、普段は飲まないようなお酒をついあおってしまうこともあるでしょう。失恋したときに飲んだお酒の種類について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「2年付き合った彼女と別れたとき。友だちに連絡して数人で飲んで慰めてもらっていたのですが、途中からカラオケに移って、失恋ソングを歌いながらテキーラを初めて飲みました。翌日の二日酔いが半端じゃなかった……」(神奈川/22歳男性)
音楽の盛んなメキシコにルーツがあるせいか、みんなでわいわいと楽しみながら飲むイメージのあるテキーラ。気分が落ち込んでいるときだからこそ、嫌なことを忘れるために口にする人は少なくないのかもしれません。
「会社の同期と付き合っていたのですが、先日喧嘩別れしました。お酒が弱いのでいつもは薄いカクテルしか飲まないのですが、その日は芋焼酎を飲んだ。自分の舌が子どもだからだと思うのですが、めちゃくちゃまずかった(汗)」(大阪/31歳女性)
失恋したときだからこそ、「まずい」と思いながらもその舌馴染みの悪さが逆に身にしみてよかったり。焼酎のなかでも、芋焼酎はとくにクセが強いですし……。
「普段はハイボールをよく飲むのですが、結婚する気満々だった彼に振られた夜はブラックニッカ クリアをストレートでいった」(東京/32歳女性)
ブラックニッカ クリアといえば、ヒゲのおじさんのラベルで馴染みのある銘柄ですよね。度数はウィスキーのなかでは低めですが、それでも37度です……。
「元カノにフラれたとき、行き慣れていないのにひとりでバーに行ってウォッカを頼みました。映画の影響かもしれませんが、強いお酒といえばウォッカしか浮かんでこなかったので……」(東京/30歳男性)
度数の高いお酒といえば、ウォッカをイメージする人は少なくないはず。世界最高度数のお酒で知られている「スピリタス」も、ウォッカの一種ですものね。
「遠距離だった彼氏に電話で別れを告げられた夜、コンビニで『白鶴 まる』のカップを買ってきてひとりで飲んだ」(愛知/28歳女性)
アルコール度数13〜14%と上で挙がったお酒よりは低いものの、ビールが5%程度と考えると、やはり強めですね。
失恋時のお酒は、「割らない」が鉄板なのでしょうか……。失恋したとき、みなさんならどんなお酒を口にしますか?
(ヒトメボ編集部)
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