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2018.07.01
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2018.07.01
時々徹夜をするような例外はあっても、基本的には毎日必要とする睡眠。よい眠りのため、もしくはよい目覚めのために、「絶対にこれが必要なんだ」というものがある人もいるのではないでしょうか。ベッドや枕元に置いていないと眠れないものについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「寝相が悪いので朝まで抱いていることはないのですが、眠りに就くまでは抱き枕がないと寝ることができません……。寝ている間にベッドの下に蹴り落としてしまったりしてあまり丁寧に扱えていないので、一人暮らしを初めて5年ですが、既に三代目です」(兵庫・27歳女性)
抱き枕があると安眠できるという人、多いですよね。抱いて寝ることによるリラックス効果も高いそうなので、たとえ夜中に蹴り落としてしまおうとも、常にベッドに置いておくのは正解なのかも……。
「枕元に大量に置いてあるぬいぐるみがないと眠れません。友だちや恋人には『いい歳して』と笑われますが、好きなものは好きなので、未だに増え続けています(笑)」(富山・28歳女性)
「誰にも言っていないのですが、毎晩ポケモンのイーブイのぬいぐるみと一緒に寝ています。最初は一人暮らしを始めたことで離れてしまった実家の犬の代わりに、寂しさに慣れるまでのつもりだったのですが、いつの間にかイーブイ自体がかわいくなってしまって、きっともうこのぬいぐるみなしでは眠れないと思います……(笑)」(千葉・23歳男性)
そこにあるだけで寂しさを埋めてくれるぬいぐるみ……。一度そのかわいさを知ると、歳や性別なんて関係なく魅力に取り憑かれてしまいます!?
「スマホは寝るときも常に枕元に置いていないと不安になります。心配性すぎるのか、夜中に緊急の電話がかかってきたときに出られなかったらどうしよう、と考えてしまうんですよね」(山形・35歳女性)
夜中にかかってくる電話ほどゾッとするものはないですが、なんとなく近くにスマホがあるだけで不安が安心に変わるのは現代人の習性でしょうか……。
「スマホのアラームはセットしているのですが、それにプラスして目覚まし時計も枕元に置いていないと起きられるか心配で眠れません。毎朝ものすごくアラームの類が鳴るので、近所迷惑になっていないかだけが心配です……」(岡山・22歳女性)
「充電し忘れたスマホの電源が切れていて大遅刻をして以来、枕元には絶対に目覚まし時計も置くようになりました。ベルのアナログな音で目が覚めるの、案外悪くないんですよね」(新潟・29歳男性)
意外にも、スマホのアラームと併用している人が多い目覚まし時計。依然アナログ派もいるようです。
「ものすごく視力が悪いので、寝るときも絶対に枕元に置いています。朝起きて一番にするのが、メガネをかけることなので……(笑)」(埼玉・30歳男性)
「防災の観点から、メガネユーザーは常に手の届く場所にメガネを置いておく方がいいという話を聞いて以来、寝る前にはベッドの近くにメガネを置くようにしています。朝起きたときにもメガネを探さなくてよくなったので、便利になりました」(秋田・33歳男性)
備えあれば憂いなしと言いますし、メガネユーザーにとっては、たしかに一番自分の身を守ってくれるものかもしれません。寝ぼけて壊してしまわないよう、安定感のある場所に置きましょう……。
他には、「テレビ、エアコン、照明すべてのリモコンを枕元に揃えています。その三つがあれば、寝る直前にテレビや照明を消すときも、寝苦しくて夜中にクーラーをつけるときも、朝起きてまたテレビや照明をつけるときも、ベッドから下りる必要がなく不便がありません!」(静岡・25歳女性)という意見も。安眠のために常に枕元やベッドに置いているもの、みなさんにはありますか?
(ヒトメボ編集部)
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