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2018.04.22
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2018.04.22
男子の視線を気にして、つい女の子をアピールしてしまったことのある女性は少なくないはず。ある程度の恋愛経験を積んだあとで振り返ってみると、「あのときの私、ちょっとイタかった?」なんて恥ずかしくなることも……。女子が男子の前で演じた〝女の子〟について、ヒトメボ女性読者に聞いてみました。
「大学に入ってからですけど、お酒が入って少し酔っぱらったときに、近くにいた女性の友だちに腕を絡ませたりベタベタしてました。男性に直接はできないけど、目の前にいる男の人たちに『人肌恋しくなった女の子』をアピールするため……恥ずかしい!」(東京・26歳女性)
男からすると、「え、むしろ俺にして!」なんて下心が芽生えそう。
「鉄板ですが、男子の前で急に声のトーンが高くなる女子はたくさんいました。体育の時間とかで着替えているときは低い声なのに……その意識はしていないけど、私もそうだったのかな?」(奈良・34歳女性)
別に媚態をつこうなんていう気はなくて、無意識にやってしまったりするんですよね……。
「中学生のとき、たいした怪我じゃなかったりちょっと気分が悪いだけですぐに保健室に行く友だちがいました。同窓会で久しぶりに集まったときに聞いたら『身体が弱い女の子ってなんか魅力的じゃん』って言っていて、同性ながら怖いなとおもいました」(千葉・30歳男性)
そんな戦略がだったとは……。男子が聞くと、よりゾッとしてしまうかも。
「高校時代ですが、スカートのウエストの部分をくるくる巻いて裾の長さを調整していました。男子の前ではとくにミニスカートにしてた(笑) あのときから私はあざとい女だったのかも……」(香川・33歳女性)
〝女の子〟というより、〝女性〟の武器を使ったアピール。制服のスカートから太ももがのぞいていたりすると、男子はドキッとしたりするもの?
「男子の前では、大食いできなかったですね。『こいつ、こんなに食べるの?』とか思われたくなかったし。本当は牛丼とかにかぶりつきたいんだけど、高校の購買でサンドイッチと牛乳を買ってきて、女の子らしく食べてた(笑)」(神奈川・24歳女性)
食事の内容にまで気を遣っていたという人も。でも男子としては、どうなのでしょう……。小食か大食いかで判断が変わる人は多くはなさそう?
つい男子の視線を気にしてやってしまった〝女の子アピール〟。みなさんには共感できるものがありましたか?
(ゴジョー)
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