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2017.11.23
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2017.11.23
女性を象徴するパーツのひとつである胸。女性らしい魅力をアピールするために効果的に使う人もいますが、女性にとってはときに邪魔に感じてしまうこともあるようです。一体どんなときに胸が邪魔になるのかを、ヒトメボ読者の女性の皆さんに聞きました(回答者:89名)。
まずはこんな質問。
ある…66名(74.2%)
ない…23名(25.8%)
なんと、7割以上の女性が胸の存在を煩わしく思ったことがあるようです。続いて、煩わしく思うシーンを聞いてみました。
「走るとき。痛いし邪魔」(北海道・23歳女性)
「運動をしているとき。下が見えづらかったり、腕を動かしづらかったりして邪魔」(和歌山・15歳女性)
「自転車に乗っているとき、段差で揺れて痛い」(福岡・21歳女性)
「ゴルフのスイングするとき、邪魔に思う」(茨城・41歳女性)
スポーツを楽しみたくても胸が邪魔になってしまい、思うようなパフォーマンスができないこともあるよう。特に、腕を動かしたり揺れを伴ったりするスポーツで煩わしく思う傾向にあるようです。
「試着せずに買った服の胸のボタンが閉まらなかったとき」(福岡・23歳女性)
「どんな服を着ても太って見えてしまうときは、ほんと邪魔だと思います」(神奈川・40歳女性)
「ワイシャツのボタンがうまく閉まらないとき」(宮城・23歳女性)
「Gカップです。何を着ても『大きい胸が自慢だから強調してる』と誤解されるとき」(大阪・32歳女性)
胸が大きいことで注目を集めてしまう場合も。ただ服を着ているだけなのに「自慢している」だなんてあんまりな言いがかりです。
「ブラのサイズが大きくなると、種類も少なくなるし、値段も高くなる」(大阪・45歳女性)
「フィット感とデザインと値段の折り合いが付かず、気に入ったブラが買えないことがよくある」(大阪・32歳女性)
「ブラジャーを買うとき」(東京・27歳女性)
ブラジャー1つあたり数千円から数万円することを考えると、生涯をかけて自分の胸にいくらつぎ込むのか……という気分になってしまいそうですね。
「満員電車」(神奈川・24歳女性)
「うつぶせで寝るとき」(東京・27歳女性)
「胸が圧迫されるせいか、うつ伏せすると苦しくなります」(東京・23歳女性)
筆者(女性)はうつぶせ寝派なのですが、あまり苦しさを感じたことはありません。これは胸の大きさによるところなのでしょうか……。
なかには「自分の足元が見えないとき」(千葉・40歳女性)という、「どれだけの巨乳なの!?」と思わずにいられない意見も。皆さん、大なり小なりの煩わしさを胸に抱えながら生活しているんですね。思わず邪魔だな…と思ってしまったとき、ありますか?
(山本莉会/プレスラボ)
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