ヒトメボ

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 告白をきっかけに交際がスタート! さて、告白した側はもちろんその人に想いを寄せていて、付き合いたいと心から願っていたことと思いますが、そのとき告白された側はどうだったでしょうか? OKを出すにもそれなりの判断があったはず。そこで、告白され交際に至ったことのあるヒトメボ読者に、「OKの決め手」を聞いてみました。

決め手という決め手はないケース

「自分も好きだった」(広島・30歳女性)

「アタックしてた人だったから」(広島・21歳女性)

「前から気になっていた人だったから」(長崎・40歳女性)

「もともと仲が良くて彼の恋愛相談とかを聞いていたんです。彼女を大切にする姿勢を知っていたから、この人なら安心だなって」(長野・16歳女性)

 もともと両想いで、あとはどちらかが想いを伝えるだけ。こういう告白の形って、けっこう多いのかもしれませんね。

ある言葉が決め手

「元々いいなと思ってて、告白の言葉で、『○○を大切な人だと思ってもいいですか?』って言われ、感動した。付き合ってすぐ、プロポーズもされたが…結局生活感、価値観も合わず、別れてしまいましたが、今までで一番の素敵な告白だったかな…w」(沖縄・33歳女性)

「もともと自分も好きで、付き合えたらと思っていました(^-^)決め手は…『大事にするから』と言われたことかな?笑」(神奈川・23歳女性)

「『俺が守っていく』、『もっと頼ってこいよ』なんてキザなことを言われて、キューンってきちゃった」(沖縄・27歳女性)

「自分に自信のなかったわたしに『かわいい』って言ってくれたから。今の彼がその人です」(福岡・23歳女性)

 気持ちをきちんと言葉にして伝えてもらったことが決め手。たとえ何の変哲もない言葉であっても、いつまでも大事に胸にしまわれるようです。

特別な何かを感じられたことが決め手

「私と一緒にいる時間をとても喜んでいるようでうれしかった」(岡山・49歳女性)

「自分にしか見せない優しさが伝わってきて、そこに惚れて付き合いました」(大阪・20歳女性)

「共通点が多くて、話をしていて楽しかったから」(宮城・21歳女性)

 ただお互いにいいと思っているだけではなく、自分と相手だけの特別な何かを感じられたとき、もうひとつ先の関係に進めるのかもしれません。

容姿が決め手

「イケメンだと思っていたし、初デートのときに『この人と一緒にいたら楽しそう』という予感がしたから」(新潟・30歳女性)

「とにかく顔もスタイルもタイプだったから」(東京・27歳男性)

「その場ののり。顔がまあまあいけめんやったから」(大阪・18歳女性)

 これまでと比べてちょっと軽いノリですが、美男美女に言い寄られたときは迷ってる暇なんてなく、即断即決しなければということでしょうか。

押しの強さが決め手?

「凄く必死に、一生懸命だったのに情がわいた…んですかね、今思えば。でもすぐ別れてしまいました(*ToT)」(神奈川・35歳女性)

「まっすぐな瞳に惚れちゃいました!」(奈良・23歳女性)

「当時まったくモテなかったから、自分を好きになってくれたことがうれしかった」(広島・20歳女性)

「好きって言われたら気になっちゃって、それからその人のいいとこばっかみえみゃって、好きになったから」(神奈川・16歳女性)

「告白されたときの声が好きで、ずっと聞いていたいなぁって思ったから」(東京・25歳男性)

 もともと両想いで気持ちを確かめ合うような告白が多いなか、たとえ片想いだったとしても、告白するほうの想いの強さに心を打たれて付き合うケースもまだまだ健在。きちんと伝えてみるまでは諦めてしまったらダメですね。

 さて、いま恋人のいる皆さん、どちらのどんな告白だったか覚えていますか? 告白した側もされた側も、たまに二人の馴れ初めを振り返ってみるのもいいかもしれないですね。

(有竹亮介/verb)
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ライター

有竹亮介

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