瓶のフタが開かない、電球に手が届かない…　一人暮らしの女子が寂しさを感じたこと

　自由で気ままな一人暮らしですが、全て一人でやらなければいけない分、大変なことや不便なこともたくさんあります。そんなとき、どうしようもない寂しさを感じてしまうことも。ヒトメボの女性読者に「一人暮らしで寂しさを感じたこと」を聞いてみました！

風邪をひいても世話をしてくれる人がいない

「風邪をひいて弱っている時に身の回りの世話をしてくれる人がいない時。本当に困るし、不安になってしまいます」(東京・24歳)

　体調不良で弱っている時って、心まで弱ってしまうんですよね……。症状が酷い時には、なりふり構わず周りに助けを求めましょう。

災害がこわい……

「ちょっとした地震でもとてもハラハラしてしまいます。もし一人の時に万が一のことになったら……確実にパニクりそう」(群馬・25歳)

　一緒にいてくれる人が家にいれば、やっぱり安心なのですが……。日頃から防災対策をしっかりしておくことが大切です。

テレビをつけたら心霊番組だった

「人一倍怖がりの私。この前、たまたま夜中にテレビをつけたら心霊番組だったのでもう最悪！　おかげでトイレやお風呂に入るのが怖くて怖くて（泣）朝になるまで部屋から一歩も出られませんでした……」(北海道・19歳)

　偶然つけてしまったテレビを夜明けまで恨むことになるとは……。一人暮らしはいろいろな恐怖心との戦いでもありますよね。

瓶のフタが開かない

「些細なことなんですが、瓶の蓋が開かない時に寂しさと虚しさを感じました。ひとしきり一人で格闘した後はもう諦めるしかないです……」(大阪・23歳)

　問題に直面した際は、自分一人で解決しなければいけないのが一人暮らしの宿命。でも、力技ばかりはどうしようもありませんよね……。

自炊しても余る

「料理しようにも、レシピに載っている量は大体二人分からだし、一人分の料理は用意する食材も細々して難しい。食材が余ってしまうこともしばしばなのでスーパーの買い物も悩んでしまう。そういう時に『誰かと同居だったらなあ……』と寂しくなります」(福岡・27歳)

　自炊は冷凍保存を最大限利用するなど、工夫が必要となりますね。誰かのために料理を作る日が待ち遠しいです。

出前が注文できない

「家にいてお腹がすいた時、出前をとりたくても一人分を頼めるところはほとんどありません。なので結局簡単なカップラーメンとかに落ち着きます。楽だけど、少し寂しい」(千葉・29歳)

　人数がいれば気軽に「ピザでもとろう！」なんてできるのに……。食事は特に孤独を感じる時間だったりしますよね。

電球に手が届かない

「背が低いので電球が代えられず部屋がずっと暗いまま。背が高い彼氏と一緒に住みたいなーと思います」(香川・27歳)

　恋人がいない寂しさと部屋の暗さで二重の悲しさですね。彼氏ができたからといってやってくれるとは限りませんが……。

　一人暮らしをしていると、ふとした瞬間に孤独感や寂しさが訪れます。でもインテリアに凝ってみたり趣味を見つけたり……。「一人だからこそ」できることにチャレンジしてみると、一人暮らしをより一層満喫できるかもしれませんね！

(ドッチ/Concent)