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2015.09.28
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2015.09.28
なかなか自分の年齢を実感する機会は少ないもの。まだまだ若い、などと思っていたら、実はそうでもなかった……。そんな、ふと「もう若くないんだ」と気が付いてしまった瞬間について聞きました。
「徹夜ができなくなった」(神奈川・32歳女性)
「階段でダッシュしたら、上りきった瞬間に、腰砕けのような状態になり、立ち上がれなくなった」(栃木・37歳男性)
階段をダッシュで上りきることができただけでも若い気がしますが……。体力がない、と実感することで、改めて自分の年齢を認識する人が多いようです。
「全身が映る鏡で膝の肉が下がっているのを見たとき。短いスカートをはいていても全然、若さがない、と愕然とした」(東京・40歳女性)
「二の腕がたるん、と下がっていて、おばあちゃんの二の腕とそっくりだった。もうノースリーブは着られない、と思った」(東京・36歳女性)
体のラインが変わると、着る服も変わってきてしまいます。ダブルでショックを受ける人も多いよう……。
「去年まではお姉ちゃん、と呼んでくれていた甥っ子が、久しぶりに会ったら、おばちゃん、と呼びやがった」(千葉・32歳女性)
「息子に、『パパ、おなかがおじさんみたい』と言われた。確かに、最近、気にはなっていたけれども……」(東京・33歳男性)
子どもたちは可愛らしいだけではありません。時として残酷すぎる事実を突きつけてくることもあります。
「揚げ物がそんなに食べられなくなった。勢いで食べると、すぐに胃もたれ……」(長野・30歳女性)
「年の離れた妹と食べ放題に行ったら、全然食べられなかった。甘い物もそんなに食べられないし、同じ値段を払うなら、もっといいものを食べに行けばよかったと後悔した」(茨城・35歳女性)
見た目が若くても、中は年をとってしまったということに気がつき、愕然とする人も。
外見や中身の変化や他人からの指摘など、様々な理由で「もう若くない」とドキッとするようです。あなたは、どんな瞬間に自分の年齢を実感しますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)初出 2014/7/31
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