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2015.10.13
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2015.10.13
美女は何かと得をするもの…かと思いきや、その期待値ゆえに周りから勝手にガッカリされてしまうこともあるようです。本人は何も悪くないのに、イメージだけで「残念」と認定されてしまうなんて…。そこで、ヒトメボ読者に「勝手ながら、美女が台無し! と思った出来事」を聞いてみました。
「地元の憧れの美女の先輩と、地元の夏祭りで会ったときに、先輩の顔に大きなハエがしばらく止まっていた。あのときのショックは一生忘れない」(山梨・25歳男性)
ハエも美女に魅了されたのでしょうか。止まったのが蝶だったらきっと何も問題なかったのでしょうね。
「社内でナンバー1の美人の同僚。社員旅行に行った際、新幹線で大口をあけて半目で、大きなイビキをかいて眠っていた。同僚は何も悪くないが、男性社員たちが多大なショックを受けていた」(東京・31歳女性)
「美女は寝息も上品で、寝顔も美しいはず!」と、周りが勝手に期待をしているだけなのですが……。むしろこういう隙がある美女のほうが、親近感が湧く気もします。
「すごく美人の知り合いと同姓同名の芸能人が、くだらないギャグを流行らせた。知り合いにケチがついた気がした」(埼玉・30歳男性)
本人は完全にとばっちり。しかし、開き直ってネタにしてくれれば、新たな魅力が開花しそうです。
「美人の同僚のジャケットの肩の部分に、ハトのフンがついていた。美人には言いづらいのか誰も教えてあげていなくて、半日ほどそれで過ごしていたっぽい」(東京・32歳男性)
美女でなければ教えてあげやすかったということでしょうか? 美女にも思わぬところで不利益がありますね。
「結婚した美人の先輩の姓が変わり、姓と名が同じ音になった。本名は内緒ですが、例を挙げると『玉木環(たまきたまき)』みたいな。音がまた面白く、いつからかフルネームがあだ名のように呼ばれるようになり、美人でお高いキャラから親しみやすいキャラに変化した」(東京・29歳女性)
名前をつけるときは、名字とのバランスを考えてつけることも多いもの。とはいえ、素敵なキャラ変をした美女に拍手です!
「会社の美人と近距離で書類を見ながら話していたら、すごくキムチくさかった。そういえば、ランチは女子社員は焼肉屋に行っていた。美人から石けんの香りでなく、キムチの匂いがしたことは衝撃だった」(東京・31歳男性)
美女だってキムチを食べますし、食べたらキムチくさくもなります。仕方ないですね。
美女とて同じ人間。勝手に美女に期待して、周りがハードルをあげているだけなのですが……。ふつうなら笑って済まされてしまうことも、美人だと「台無しだなぁ」と思われるなんて、意外と美女たちもやりづらいのかもしれませんね。
(桜まゆみ+プレスラボ)
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