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2014.06.06
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2014.06.06
友達同士だけでなく、職場の飲み会などでもカラオケに行く機会は多いもの。楽しい反面、歌が苦手、音痴だと自覚がある人にとっては、辛いシーンでもあります。できれば歌わずに済ませたいものですが、それはそれで場を盛り下げてしまう場合も。たとえ下手だったとしても、盛り上がる曲について聞いてみました。
「みんなで歌えるので、下手だったとしても、周りが助けてくれる」(千葉・29歳女性)
「『恋するフォーチューンクッキー』。歌よりも、その場のみんなで踊っちゃったりするから、あまり聴いていない」(神奈川・26歳男性)
「『ヘビーローテーション』。みんなで合いの手が入れやすいので、歌が下手でも緊張しなさそう」(神奈川・30歳女性)
多くの人が知っている曲だと、合唱にもなりやすいので、下手でも気になりません。
「ギャグっぽくコブシを利かせていれば、下手であっても気にならない。アイドルソングを歌うのは少し気が引けるので、演歌に逃げます。どれだけノリ良く歌えるかがポイントですね」(茨城・31歳女性)
勇気があれば、ちょっとモノマネを混ぜてみるとなお良いかも?
「自分の親世代の上司がいるときは、『神田川』とか歌っちゃいます。うまくはないんですけど、上司がノッてくれるので、居心地が悪くなることはありません」(東京・28歳男性)
職場でのカラオケでは、こういった機転も大切かもしれません。
「みんなが知っているので、合唱」(神奈川・27歳男性)
「サビの振り付けでみんなで盛り上がれる」(千葉・29歳女性)
AKB48と同じく、みんなが知っている&踊れる曲はやはり鉄板です。
「みんなが聴いたことがあるなら、歌っている間に『この曲ってなんのアニメだっけ?』などと話が盛り上がるはず。周りが話をしている間に歌い終える」(静岡・34歳女性)
意識を別のところに向けさせるとは、ある意味、高度なテクニック……?
ノリが良い、みんなで踊れる、歌える曲がオススメのようです。日頃から、大ヒットソングはチェックしておくと、いざというときに役に立つかもしれませんね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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