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2015.09.19
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2015.09.19
恋人と行く海外旅行、こんなに楽しいことはありませんよね。ですがそんな海外旅行だからこそ、気づいてしまう「恋人の残念なところ」もあるものです。そこで、皆さんに「海外旅行で恋人に幻滅したこと」をアンケートしてみました!
「言葉のせいで子供のように見える」(長野・24歳男性)
「あーとかえーとかばっかりでオドオドして簡単な注文もできない。しまいには私まかせ」(栃木・27歳女性)
慣れない外国語を使っている恋人を見て、頼りなく思ってしまったのでしょうか……?
「飛行機(外資系、外国人CA)の中で私がCAさんに機内食のことを聞こうと思ったら下手な英語の連発で私の話を遮ったこと。ちなみにそのCAさん間違いなくフランス人でした(笑)」(福井・49歳女性)
彼氏ががんばろうとして、自滅してしまったパターン……。おとなしく彼女に任せておくことも必要なようです。
「ヨーロッパ旅行のとき、彼女がイケメン店員や通行人になれなれしく話しかけられ、やたらと愛想よく対応していてイライラした」(東京・34歳男性)
彼女としては現地の人との交流を楽しんでいたつもりかもしれませんが、彼氏からははしゃいでいるように見えてしまったんですね。
「彼も含めた友人グループでタイに行きました。でも、香草や辛いものが苦手な彼氏は、ことごとく、あれが食べられない、これがイヤと文句ばかり。私が友人に対して申し訳ない気分になるし、まったく楽しくなかった」(神奈川・27歳女性)
海外旅行はその土地の食文化も楽しみのひとつ。この場合、旅行先の選択を誤ってしまったかもしれませんね。
「友人に渡されたガイドブックを持ってこなかったとき」(東京・31歳男性)
「化粧品一式を忘れた彼女。せっかく海外に行ったのに、真っ先に向かったのは免税店のメイクコーナーだった……」(東京・25歳男性)
不慣れな土地で不便がないよう、海外旅行の準備は念入りにしたいものです。危機管理能力や、準備不足な面が見えて幻滅してしまうのかも。
普段とはまったく違う環境になる海外旅行では、ちょっとした失敗でも大きなマイナスポイントに映ってしまうようです。最高の思い出にするためにも、恋人と海外旅行をする際はいつもより気を引き締めて行動してみましょう。
(田中結/プレスラボ)初出 2013/11/2
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