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2015.07.10
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2015.07.10
好きで一緒にいる恋人とは言えど、元は赤の他人。衝突があるのは当たり前です。なかでも、その人に長期間染み付いてしまっている癖が気になる…となると、すぐに直すのは難しいもの。恋人のどんな癖にイラっとしたことがあるのか。調査してみました。
「自分のことを棚に挙げて、注意したり強要したりするところ」(東京・31歳男性)
「イライラすると拗ねたまま無言になり機嫌が直るのに時間がかかることです。理由は、私にどう対応して欲しいのか言わないので対応に困るので」(山梨・21歳女性)
「本当に思ってることでもすぐに『…冗談だよ』と言ってしまうこと。本音さらけ出してもいいのに…」(長崎・18歳女性)
「何か言いかけたのに『やっぱりいいや』と続きを話してくれないこと。すっごく気になる!!」(東京・26歳女性)
言動の癖は、口論に繋がりやすい可能性があります。ちょっとした癖から大げんかに発展することもあるので注意が必要かも……。
「指の関節をポキポキ鳴らす癖! 他人がするのは別にいいけど、付き合ってる人にされるのは本当に嫌。1度堪りかねて注意したら『もっと鳴らせるよ♪』と何故か大喜びで両手の指を鳴らされ、この人とは根本的に合わないとげんなりしました」(愛知・32歳女性)
「躁鬱。感情の起伏が激しい…」(東京・35歳男性)
友達ならそこまで気にならないけれど、一緒に過ごす時間の長い恋人だと気になってしまうということはありそうですよね。無意識のうちの癖や、悪意のない癖を本人に自覚させるには根気がいりそうです。
「食事中に会話をするとき、箸で指差したり箸をカチカチ鳴らしたりすること」(東京・27歳女性)
「くちゃくちゃ音を立てて食べるクチャラー」(埼玉・30歳女性)
「食べ方が汚い」(東京・26歳女性)
デートとして一般的な食事デート。しかし、食事マナーに関する癖は、生理的に勘弁してほしいものもあり、食欲が失せてしまいそうです。
交際を続けていれば癖なんか気にならなくなりそうと思いたいところですが、付き合ううちに余計気になって直してほしいと思うことも。癖を受け入れるか、どうにかして相手に直してもらうしかなさそうです。自分では何とも思っていなくても、相手にとっては気になって仕方がない癖なんてこともあるので、一度、自分の癖を客観的に見ることも必要かもしれません。
(姫野ケイ+プレスラボ)初出 2013/10/29
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