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2015.07.02
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そんなつもりはなかったのに、成り行きで二股をかけてしまったこと、ありませんか? 一体、どのような理由で二股になってしまったのか、そして、恋人との関係はどうなったのか。二股経験がある男女に調査してみました。
「人数合わせで行った合コンで気に入った男性がいたので、酔った勢いでお持ち帰り。結局、その人との相性のほうが良くて、彼氏とは別れて付き合い始めました」(神奈川・25歳女性)
酔っているときのほうが本能のままに行動でき結果的に良い相手をゲットできる…というパターン。
「家飲みで押し倒されてズルズルと。元の恋人との関係は変わりなし」(東京・35歳男性)
二股期間は数週間程度だったそう。火遊び的なものだったのでしょうか。それにしても押し倒すなんてなかなかお相手は肉食女子だったのですね。
「大学生のときから付き合っている彼氏がいましたが、社会人になって、東京と大阪の遠距離恋愛に。そんなとき、会社の同期に気になる彼ができて二股になってしまいました。恋人とは別れました。なかなか、納得してもらえなくて、大変でした」(東京・28歳女性)
そのときの同期とは今でも交際が続いており、5年目に突入したのだとか。幸せになることが元カレのためでもあるかも?
「遠距離恋愛の彼とは仲がよかったのだけれど、ときどき寂しくなると甘えてしまう男性がいた。二股という意識はあまりなかったし、相手も彼女がいたので、気にしていなかった」(神奈川・30歳女性)
二股相手ではなく、甘える相手として考えると、また意識は変わってくるかもしれません。
「遠距離中に他の人を好きになってしまった。恋人とは別れました。浮気相手とは1年弱続いたけど、あまりうまく行かなかった。結局、別れた方の元カレと10年近くなんだかんだと続いている」(東京・30歳女性)
やはり、そばにいてくれないと、心に隙間ができてしまうものなのでしょうか。遠距離が決まった時点で覚悟はするべき?
「付き合っていた彼女がぶりっ子だったから。それだったらまだ同じ学校で少し話して好きになった人の方がまし。彼女とは、もうそのときには半分くらい自分の中では終わってた」(愛知・16歳男性)
若いうちはいろんな人と付き合っておくのがいいのかもしれません。
「就職で地方に行った幼馴染が戻ってくるたびに私の家を宿にしていた。私の彼氏とも仲が良く、泊まるとなっても警戒もしていなかったけれど、ずっと昔から幼馴染とは『そういう関係』だったし、彼氏に対して悪気はない」(千葉・24歳女性)
彼氏とは恋人関係、でも幼馴染とは安心する関係…と言ったところでしょうか。
「彼氏との仲は冷め、一方で気になる人もできた。その人と付き合う前に彼氏とは別れなくては! と思っていたのに、彼氏がなかなか納得してくれず…。結果、少し期間がかぶってしまいました」(青森・32歳女性)
結局、「気になる彼」と成就できたそうですが、期間がかぶってしまっていたことは、今でも秘密なのだそう。
「彼氏が二股常習犯。私は本命で固定されているみたいなのですが、絶対に二号さんがいる。3ヵ月ぐらいの割合でその相手が変わっていくのを見ていて、私は何をやっているんだろう…とは思う」(東京・28歳女性)
それでも別れないのは愛があるから…なのでしょうか?
二股の影にドラマあり……勢いで、という人も多いようですが、さまざまな理由を抱えているのですね。しかし、二股は決していいことではありません。火遊びなのだとしたら、ほどほどに……。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)初出 2013/7/26
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