ヒトメボ

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 地方出身者が都会に行ったとき、少なからずカルチャーショックを受けるもの。筆者も上京当初、都営バスの料金は降りるときではなく乗るときに払うというのを知らずに恥をかいたものでした。そこで、今回は都会の恋愛について驚いたことを地方出身者に聞いてみました。

デートが車じゃない

「地元だとデートは車が当たり前なのに、東京は電車がほとんど」(愛知・女性32歳)

 車でのデートだと乗り換えや電車の時間を気にする必要もありませんよね。しかし、「終電があるから…」という言い訳が使えないという難点も。車はもちろんそもそも免許を持っていないという人も多いですよね。

男性が優しい

「男性がみんな女慣れしている感じがして、ナチュラルに優しい。九州男児みたいなのがいない」(鹿児島・女性25歳)

 気になっている彼でなくてもドキドキしてしまうことも? しかし、上っ面だけの優しさの場合もあるので気をつけて! そして、九州男児に憧れる都会人もいます!

気軽に遠くに行ける

「地元だとデートでテーマパークに行くにしても、旅行に行くにしても事前にきちんと緻密に計画を立てなきゃいけないけど、都会だと気軽にふらっと日帰りや新幹線で旅行やテーマパークに行ける」(宮崎・女性26歳)

 都会だと近場でも遠方でもデート場所が選び放題というイメージ、確かにあります。一方、地元で近場デートだと、某ショッピングセンターに行くと必ず知人に会ってしまうなど、気まずくなった経験のある方もいるのでは?

やっぱり人が多い

「映画を観に行っても買い物に行っても人が多い。予約をしないで食事に行くと並ぶので、付き合う前や付き合ってすぐの子だと待っている時間に話すことがなくなってしまう」(青森・男性24歳)

 地方出身者が都会に出てショックを受けることの一つが人の多さ。恋愛においても少なからず影響はあるようです。新宿駅や渋谷の人の多さなんて、地元だとお祭りがあってもあんなに人は集まらないですよね。

 勝手の違う都会での恋愛に、地方出身者は良くも悪くも刺激を受けることがあるようです。同じ日本であってもその土地その土地によって異なる恋愛のスタイルがある。そう考えると面白いものですね。

(姫野ケイ+プレスラボ)
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姫野ケイ+プレスラボ

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