ヒトメボ

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 恋愛と切っても切り離せないのが嫉妬。ちょっとぐらいならかわいらしいものですし、されたほうとしても悪い気はしないかもしれません。しかし、度を超すとマイナスにしかならないもので…。思わずドン引きした嫉妬について調査しました。

暴力

「お酒もあったと思うが、嫉妬した彼女が彼氏をボコボコに」(東京・20歳男性)

「男性の多い飲み会に行くと聞いて怒った彼氏が、彼女を軟禁」(石川・24歳女性)

 どんなことがあったとしても、暴力だけは絶対にダメ。危害を加えられたら即別れるべき?

あからさまに会話を邪魔する

「異性の友人と話していると、2人で並んで話している隙間から、毎回、手と足を割り込ませ文字通り“割り込んでくる”人」(神奈川・34歳女性)

「男友達と電話をしていると、絶対にちょっかいをかけて切らせようとする」(東京・30歳女性)

 異性と絶対に話さないでほしい、というのは到底無理な話。恋人だという立場を理解して、もう少し寛容でいてほしいですね。

元恋人への嫉妬

「けんかするたびに、元カノの話を持ち出して泣かれる」(東京・27歳男性)

「元カレにもらった腕時計を使っていたのですが、それを知った今の彼氏に捨てられた」(千葉・女性30歳)

 恋人の過去まで一緒に愛せるほうが、相手にも愛される秘訣のようにも思いますが…。

行き過ぎた愛情…

「知人女性が、火で焦がしたぬいぐるみを彼氏の家の前に置いて脅していたこと」(東京・31歳男性)

「彼女が何をしているのか知りたくて、あとをつけている友人の話を聞いてドン引き」(茨城・27歳女性)

 一歩間違えると犯罪の域。手がつけられません。

 どんなことも限度というものがあります。嫉妬してしまう気持ちも分かりますが、一度冷静になって、自分の行動について考えるぐらいの余裕は持ち合わせていたいですね。

(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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ライター

ふくだりょうこ+プレスラボ

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