ヒトメボ

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 小中学生の頃、学校生活のなかで給食の時間が一番好きだった方もいるでしょう。懐かしいあの味。今ではなかなか味わう機会がありませんよね。そこで、「もう一度食べたい給食のメニュー」をヒトメボ読者に聞いてみました。

チューリップから揚げ

「チューリップ型のから揚げは、今じゃ王将のメニューでしかお目にかかれません」(神奈川・35歳男性)

 手羽元に切れ目を入れて骨を1本抜き、ひっくり返すことでチューリップの花のような形にした鶏のから揚げ。子どもの目からするととても豪華に見えたのかも。

味噌ピー

「千葉の名物の味噌ピー。甘めの味噌にピーナッツが入っているのですが、とてもおいしかったです。給食以来食べていないので、もう20年くらい食べていないと思います」(千葉・37歳男性)

 郷土愛が深まりそうなメニューですが、それでも20年食べていないそうです。だからこそ、まずは給食で食べてもらうのがいいのかもしれませんが。

ワインゼリーとこいのぼりゼリー

「たまに出るデザートは、『ワインゼリー』が人気でした。また、1年に1回、こどもの日付近に出る『こいのぼりゼリー』という、鯉のぼりの形をしたゼリーもおいしかったです」(宮崎・27歳女性)

 「ワイン」という言葉にちょっとした大人っぽさを感じたんでしょうね。季節限定商品に弱いのは子ども時代から変わらない!?

トマトビーンズ(ポークビーンズ)

「トマトビーンズ。おいしかったし、家では出ないメニューだったから」(東京・37歳男性)

 アメリカの代表的な家庭料理のひとつ。ふだんの食卓にはまず出てこないという特別感が、よりおいしさを引立ててくれたのかもしれません。

桃のヨーグルトあえ

「『桃のヨーグルトあえ』というデザートが好きでした。黄桃に甘いヨーグルトソースがかかっていました」(愛知・37歳男性)

 デザートの出る日は、給食の時間が近付くにつれソワソワしていた人も。みかんやパイナップルも入った「フルーツのヨーグルト和え」というメニューもあるそうです。

ソフト麺

「ソフト麺はミートソースやうどんのような汁など、かけるものが日によっていろいろ違ったけど、カレーの日は大人気でした」(東京・45歳男性)

 九州出身の筆者にはなじみのないメニューなのですが、東日本の給食ではおなじみだというソフト麺。いつか食べてみたいものです。

カレースープ

「子どもながらに、パンをカレースープに浸して食べながら、これは大人の食べ方だ、とか勝手に思ってました。きっと美味しんぼの影響です(笑)」(大阪・40歳男性)

 1983年に漫画連載、1988年にアニメ放送を開始した『美味しんぼ』。小中学生の給食の食べ方にも影響を与えていたようです。ポークビーンズにも応用できそうですね。

鯨の竜田揚げ

「鯨の竜田揚げ。今じゃ高級品の鯨ですが、当時給食で出ていたのは筋の多い硬い鯨でした。硬かったけど、甘辛い味が好きでした」(東京・50歳女性)

 鯨を食べる機会が減った世代からすると意外かもしれませんが、鯨肉は1970年代頃まで給食の定番メニュー。当時の調査によると好き嫌いは大きく分かれていたそうです。

冷凍みかん

「冷凍みかんを食べたいです。今は『給食に牛乳は不要論』が取り沙汰されていますが、昔は牛乳は当然ついていて、それがとても苦手でした。牛乳の後に冷凍みかんを食べるとキーンと冷えたみかんで口の中がさっぱりしたのを覚えています。それに普通はみかんって冷凍しないものだと思うので、あの味はとても懐かしいです」(東京・28歳女性)

 冷凍みかんの皮をむくのは冷たかった覚えがあります。ショリショリした食感は、ジェラートにも似ていますよね。

 誰でもひとつやふたつ思い出の味があるもの。最近では給食のメニューを再現して提供する飲食店もあるので、気になる人と行ってみるのもいいかもしれません。あなたがもう一度食べたい給食のメニューは何ですか?

(姫野ケイ+プレスラボ)
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姫野ケイ+プレスラボ

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