0
0.0(0人が評価)
2019.05.19
0
0.0(0人が評価)
2019.05.19
母親の使っている道具がなんだか羨ましい、と感じたことがある人のなかには、実際に母の持ち物を内緒で使用し、それがバレてしまったという経験がある人もいるはず。詰めが甘かったせいで母親の道具を使ったことがバレてしまった経験についてヒトメボ読者に聞いてみました。
「中学生の頃、お母さんのファンデーションを内緒で使ってみました。肌が綺麗に見えるっていうから興味があって。でも私は地黒だったので、母のファンデーションだと色浮きしちゃったんです。顔と首の色が全然違って、すぐにバレました(笑)」(三重・20歳女性)
「母の口紅を折ってしまった経験が……。直すこともできず、結局バレて新しい口紅をプレゼントする羽目になりました。黙って使った私が悪いんですけど……」(大阪・30歳女性)
もっとも回答が多かった化粧品。子どもの頃に憧れ、でもうまく使いこなせなくてバレてしまった人が大半の様子。
「中学生の時、母親の美顔器をこっそり使ってました。充電式だったので『充電しておかなきゃ』と思い、そのまま出しっぱなしにしてたら案の定バレてしまいました」(23歳・岐阜女性)
充電が減っていることで怪しまれないように……と考えたところまでは良かったものの、子どもらしい詰めの甘さです(笑)。
「お気に入りのパンツが洗濯中だったので、母のジーパンを借りたことがあります。でも、明らかに私と足の太さが違うんですよ。私の方が太い。それでもまあストレッチ素材だったので無理矢理はいてみたら、ジーパンがちょっと誤魔化せないくらい伸びてだめでした」(北海道・24歳女性)
大は小を兼ねますが、逆の場合は残念ながら……。
「母が気に入っていた鍋を勝手に使ったことがありました。インスタ映えする見た目だったから、それを使って料理写真を上げて……。普段は見ないくせに、そんなときに限って母にアカウントを見られてバレました。『それは私の鍋ですね。』ってコメント欄に(笑)」(石川・24歳女性)
近頃はSNS経由でバレることも。本気で隠したい場合は、母親のアカウントに注意!?
「ハンドメイド用の刺繍糸。勝手に使っていたら無くなったので、似たような糸を100円ショップで買って入れておきました。後日『このピンク◯◯番じゃない! あんた使ったでしょ!?』と母からの指摘。まさか色番まで把握してたとは……詰めが甘かった」(奈良・18歳女性)
消耗品の場合、正しいものを買い足せないとゲームオーバーなので、難易度が上がりそう。
「詰めが甘くて母親の道具を使用していたことがバレてしまったもの、思い当たるものはありましたか? 親しき仲にも礼儀あり。たとえ相手が母親でも、ものを借りるときは予めきちんと伝えておくのが重要ですね。
(シャモジョー/ヒャクマンボルト)
0comments