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2019.04.20
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2019.04.20
進学した際に「誰も知り合いがいない……」という状況に陥った経験はありませんか? そんなとき、「友だちの友だち」を見つけることができれば、関係をイチから構築するよりも早く友人を作ることができましたよね。「友だちの友だち」を見つけるために学生時代に実践していた方法をヒトメボ読者に聞いてみました。
「会話する機会があれば、『○○は? △△は? ××って友人?』などと、とにかく友だちの名前を挙げました。誰かひとりでも知り合いであればそこから仲良くなれるし、いなかったらいなかったで『全然接点ないやん!』と笑い合えた」(大阪府・29歳男性)
基本的にはこの作戦ですね。よっぽど地元から遠く離れた学校でなければ、次々に名前を挙げればだいたい誰かひとりはヒットするものです。
「私立高校に進学したとき誰も知り合いがいなかったので、まずは『どこ小学校だった?』と話し掛けた。そこで中学の友人と同じ学校出身のようなら『○○って知ってる?』と探れば、だいたい知り合いだからそこから仲良くなれた」(栃木県・28歳男性)
たとえ知り合いでなくても、出身小学校をテーマに会話も広がりますし、仲を深めやすいでしょうね。
「友人がサッカー部だったので、同じようにサッカー部だったというクラスメートに『□□校の○○って奴と対戦したことある?』などと聞いて知り合いかどうかを探っていました。他にも野球部つながりで探したりもしました。運動部の場合は交流が広いのか、簡単に知り合いが見つかりましたね」(栃木県・33歳男性)
部活つながりで知り合いを探すのも有効でしたね。ただ、クラスメートの誰がどの部活に入っていたのか見極めるまでしばらく時間がかかることもありましたが……。
「あれこれ難しいこと考えず、友人に『○○は知り合い?』と聞くのが最短ルート。知り合いなのが分かっていれば話し掛けるのにも抵抗がないし、友人に紹介してもらえば仲も深まりやすいです」(神奈川県・24歳女性)
最も手っ取り早く、確実な方法です。クラス割が決まった日の夜にでも、「クラスに○○ってのがいるけど知り合い?」などと連絡してみるといいかもしれません。
「仲のいい友人のTwitterのフォローやフォロワーをチェックして、それっぽいのを探す。高校名とか入学したとかのフレーズで検索して、ヒットすればリアルで話し掛けたりしました」(埼玉県・22歳男性)
SNSを利用して、友人とのつながりがないかを探る人も。ただ、Twitterの場合は本名など断定できる情報がないと判断が難しいですよね。とはいえ、ひと昔前では考えられないコンタクト方法です。
誰も知り合いがいない状況だと心細いですが、うまく友だちの友だちが見つかって仲良くなれれば、学生生活も一気に楽しくなるもの。皆さんは、学生時代にどんな方法で「友だちの友だち」を探しましたか?
(中田ボンベ@dcp)
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