ヒトメボ

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1991年にカプコンから発売されたアーケード用対戦格闘ゲーム「スト2(ストツー)」。当時スト2にハマっていた子どもたちは、学校や登下校中、キャラクターの真似やそこから派生した謎の行動をすることがよくありました。今回は、『スト2』ブームのときに小学生だったヒトメボ読者に、どんな奇行をしていたのかを聞いてみました。

ところかまわず波動拳

「休み時間に仲の良い男子を見つけて『波動拳!』ってやってるやついましたね。何が楽しいのか、何がしたかったのか、相手にどうリアクションして欲しかったのか……謎の行動でした」(新潟・29歳男性)

「例のポーズで両手を構えて『ドーン!!』ってやった後、得意げに『え? かめはめ波じゃねえよ? 波動拳だよ? しかも、リュウじゃなくてケンの波動拳だよ?』って言われても……『……そ、そうか』としか答えられないですよね?」(長野・32歳男性)

「エアー波動拳の打ち合いで勝敗決めようとしたら、最後普通のケンカになるっていう……謎のケンカが週に一度は繰り広げられていたような気がします」(静岡・34歳男性)

小学生男子は、きっと波動拳を打つことで誰かに何かを求めていたわけではありません。とにかく本気で打ちたかったんだと思います(笑)。

友達に体を支えてもらって春麗のスピニングバードキック

「春麗大好きだったやつが、教室の壁に向かって逆立ちをした後、1人の友だちが体を持ち上げて、私が足を支えながらグルグルグルグル……。常人ができるはずもない無茶苦茶な技を考えたカプコンに怒りを覚えました(笑)」(愛知・29歳男性)

ガイルのサマーソルトキックとか、リュウとケンの竜巻旋風脚とか、スト2のキャラクターは全員身体能力が異常。それがゆえに被害を被ったスト2好きの友人たち……御愁傷様でした(笑)。

校庭のフェンスにつかまってバルログの真似

「スト2が流行ってから、放課後に校庭のフェンスに張り付く偽バルログが続出しました。『ヒョー!』とかいって飛び降りてはまた登って……あるとき全員先生からこっぴどく怒られました」(山梨・30歳男性)

バルログといえば、スペインステージ。公園や学校にもフェンスがありますから、当時、金網攻撃の真似をした小学生は少なくなかったのかもしれません。

負けたときの声真似

「テストで低い点数とったときとか、何かショックな出来事があったときに『ウーワッ・ウーワッ・ウーワッ……』とか、スト2のキャラが負けたときの声真似をする奴がクラスで複数人いましたね。そのうちスト2全然知らない女子もやるようになったり……カオスでした」(宮城・28歳男性)

当時のゲームは今と違って音質が良くなかったので、その雰囲気も含めて完コピするのがポイントでした。

エドモンド本田の百烈張り手

「百烈張り手に挑戦しているやつ、いましたね。ただ、ゴールがわからないし、どうなったら成功なの? っていう……。(大阪・33歳男性)

頬に赤いマジックで線を入れるなど、歌舞伎メイクをしてやっていたのでしょうか。(笑)

路上駐車している車を破壊しようとする…

「路上駐車していた古くて汚い車を見つけて、スト2のボーナスステージのイメージでファイティングポーズをとった友達に、それがうちの車であることは言えなかったです(汗)」(千葉・ 31歳男性)

なんとも切な笑えるエピソード……本当に攻撃されなくてよかったですね(笑)。

『スト2』ブームのときにはやった小学生たちの奇行、あなたが思い当たるものはありましたか? こうしてスト2を思い出すと、またやりたくなりますね!

(シャモジョー)
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ライター

シャモジョー

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