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友だちや恋人とウィンドウショッピングをすることがありますよね。流行の洋服や雑貨を見てワクワクする人もいるはずですが、一方で楽しさがよくわからない……という人もいるはず。ウィンドウショッピングが嫌いな理由について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

足腰が疲れる

「彼女にウィンドウショッピングによく付き合わされるのですが、店舗を回ったりまた戻ってきたりで移動距離が長くて辛い。足腰が疲れるので好きじゃないです」(福岡・28歳男性)

散々回った後で「やっぱり最初の店にもう一回行きたい!」となったときの、付き合う側の徒労感はすさまじいかも……。運動とはまた違った肉体の疲れがありますよね。

店員に話しかけられるのが嫌

「実店舗だと、商品を見ていると店員に話しかけられるから嫌です。必要があればこちらから声をかけるし、自分でゆっくり落ち着いて検討したい」(埼玉・22歳女性)

「試着して店員に『似合ってますね!』と言われ、自分でもなんとなくいい気がして買ったけど、家に帰って『やっぱりいらなかった……』と後悔したことが何度もあります。その場の雰囲気とか店員に惑わされるから嫌」(東京・31歳女性)

店員としては職務ですから、「そんなこと言われても……」となりますよね。声をかけるのとかけないのでは売上が全然違うようです。

着るものにこだわりがない

「着るものにこだわりがないからウィンドウショッピングに興味がないです。恥ずかしくない格好で快適に過ごせたらなんでもいい。ファッションに頼らなくても自分をブランディングできているので(笑)」(東京・21歳女性)

嫌いというより、興味がないのですね……。自分のやりたいことを明確に理解しているタイプの人なのでしょう。

時間を無駄にした気分になる

「自分が買えるような安い洋服は、だいたいワンシーズンのためのものなんですよね。たかだか数ヶ月の見栄のために時間とお金を使うのは無駄だなと思ってしまいます。見て回っても、結局欲しいものがなくて買わなかったりもしますし……。もっと長期的な目的に時間を割きたい」(東京・24歳男性)

散々見た後に目ぼしいものがなく、結局何も買わなかったという経験は誰しもあるはず。その時間も充実していたと納得できればいいのですが、そうでないと後悔は残るかも。

値段の比較がしにくい

「安売りとかセールとか書かれていても、他店と比較できないから本当に安いのかわからない。Eコマースだと他の商品の値段と比較できるからいいですよね。断然ネット派です」(京都・33歳女性)

セールと書かれていれば「あ、安いんだ!」とすぐ飛びついてしまいそうですが……。確かに、ネットでリサーチすれば相場がわかりますし、より安く手に入れられる可能性もありますよね。

あれもこれも欲しくなる

「ウィンドウショッピングをしていると、お金がないのにあれもこれも欲しくなるから困る」(新潟・24歳男性)

ショッピングモールやファッションブランドは、きっとこのようなストレートな消費欲のある人を求めているのでしょう。笑

ウィンドウショッピングが好きという人は、無駄とか合理性とかを考えず、可愛いものを見たり身につけたりするのを純粋に楽しめる人なのでしょう。ウィンドウショッピングが嫌いな理由、みなさんには共感できるものがありましたか?

(ヒトメボ編集部)
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