ヒトメボ

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オリジナリティあふれるデコレーションが施されたケーキの写真や、「簡単」「楽々」という単語が並べられた手作りお菓子のレシピを見ると、「よっしゃ! いっちょつくってみるか!」となりますよね。しかし実際に作ってみると、それが軽率な思いつきだったと思い知るはめになることも。お菓子作りに挫折した理由について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

コスパが悪い

「生クリーム200gが300円近くすると知ってたじろぐ。これだけのコストを支払って美味しくなかったら……! ってすごく考えてしまって、買った方が安い!ってなる」(埼玉・25歳女性)

「果物が高すぎる。フルーツタルトに入れる果物を全部揃えたらいくらになるのか試しに計算した後で、素直にケーキ屋のタルトを買って帰った」(京都・30歳女性)

材料の値段を見た瞬間、急に冷静になって「お店で買った方がいい」と考え直す人は少なくないようです。お菓子づくりにコスパを求めるのは邪道なのかもしれませんね。

下準備が面倒

「バターを室温に戻すという工程を忘れがち。慌ててチンするも原形をとどめていないほどドロドロに。毎回『やっちまった!』ってなるので最近はお菓子を作ってない」(東京都・22歳女性)

「全ての材料を計量するだけでも案外時間がかかる。普段の料理と違って、雑にやれば失敗の元だし……。向いてないなと思って諦めた」(大阪・30歳女性)

科学の実験に似ているといわれるお菓子作り。成功させるためには下準備や工程が重要になりますが、丁寧さを求められる場面が多く、面倒に感じてしまうことも。ちなみに、電子レンジを利用する以外では、熱々のヤカンの隣に30分放置するという方法でも、短時間でバターを室温に戻すことができるようです。

砂糖やバターの使用量が気になる

「手作りお菓子を作った時の砂糖の量がすごい。多すぎて震えた」(愛知・24歳女性)

「一度ケーキを手作りすると、市販のケーキにも手が伸びなくなる。そりゃ太るわけだと納得」(熊本・25歳女性)

「砂糖とバターの量に驚いて、レシピより少なくする。すると、美味しくなくなるので、作る意味がないなって……」(東京・23歳女性)

手作りお菓子を作る時に驚くのが、砂糖とバター、そして卵の使用量ですよね。 一切れ分の含有量を計算してゾッとする経験は、お菓子作りの経験者にはお馴染みかもしれません。砂糖を人工甘味料(味が変わっても問題なければ蜂蜜)にしたり、バターの半量をオリーブオイルに変更したりするという方法でヘルシーにすることもできますが、いかんせんそれは小手先の技術。たっぷりのお砂糖には敵わないのが悲しいところです……。

洗い物が面倒くさい

「出来上がった喜びは、残された洗い物の量にかき消されてプラマイゼロになる」(神奈川・29歳女性)

「ボールや泡立て器……お菓子作りで出る洗い物は手強いものばかりで嫌になる。食洗機に入らないし、お菓子の生地ってベタッとして洗いづらい」(滋賀・34歳女性)

お菓子作りって後片付けが面倒ですよね。普段使わない泡立て器に大きなボール。レシピによっては型なども必要で、様々な道具が台所を占領します。洗うのも大変ですが、大きさがあるため乾かすのも一苦労。お菓子作りには忍耐力が求められます!

夕食を作る気が失せる

「お菓子作りにかかる労力が大きすぎて、それだけで大仕事をした気になって夕食作りへの気力はゼロに!」(石川・35歳女性)

「お菓子作りを始めるのってだいたい昼頃だから、そのあと夕食ってなると午後ずっと台所に立っていることに。すごく辛い」(三重・27歳女性)

お菓子作りと夕食作りに必要な体力比率が同等という意見も。大きな仕事を終えた後のもう一踏ん張りは、辛いものがありますよね。「もう外食でいいでしょ……」と思ってしまっても仕方がなさそうです。

お店の味に敵わない

「苦労して作っても、所詮手作りって味で悲しくなる……。作ることに意味があるって思える人じゃないと、お菓子作りは難しいと思う」(高知・30歳女性)

「おかし作りって難易度が高い〜! レシピ通りに作ってもあまりおいしくなくて、やっぱりお店で買おうってなっちゃう」(大阪・22歳女性)

レシピ通りに作っても美味しくない! という意見に共感してしまう人は多そうです。実際には、分量と温度、そして時間をきちんと守ればそれなりのものはできるそうですが、手先の器用さと几帳面さ、そして時間を計算してテキパキ動く要領の良さが不可欠となると、かなり難易度が上がってしまいますね。

簡単そうに見えて、想像以上に面倒なのがお菓子作り。とはいえ、美味しいお菓子を上手に作れたときの達成感は素晴らしいものです。砂糖の使用量には目を瞑りつつ、まずは手軽にできて後片付けの楽なお菓子から挑戦してみると、楽しく作れるようになるかもしれませんよ!

(餅村わらび/雨輝)
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餅村わらび

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