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小学生のとくに低学年だと、規律をうまく守れないことがしばしばありますよね。生徒を制するため、教師が皮肉めいた発言をすることはよくあるはずですが、後で違う世代や地域の人と話してみるとみんな似たような言葉に耳覚えがあるから面白いですよね。小学校の先生に言われた皮肉について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

「先生はトイレではありません」

「鉄板ですが、『先生トイレ!』に対して『先生はトイレではありません』。自分じゃなくて、クラスメイトが言われていたのを覚えてます」(大阪/28歳女性)

最初にそれを言った教師としては、「誤解の余地のないきちんとした言葉で会話をする習慣を身につけてほしい」という意図があったのでしょう。いつの間にかネタとして定着してしまいましたね……。

「みんなが静かになるまでに○分かかりました」

「『みんなが静かになるまでに3分かかりました』というお決まりの文句。いろんな教師が言ってた記憶があります。学習指導要領に〝生徒がなかなか静かにならない場合はそう注意するように〟みたいなことが書かれているのかな?(笑)」(神奈川/30歳男性)

教室が騒がしいときは一言も発せず、ひたすら「察しろ!」というオーラを送り続ける教師。避難訓練のときもよく言われましたよね。

「大事なことなので一度しか言いません」

「『大事なことなので一度しか言いません!』とよくいう先生がいた。〝大事なことなら何回も言えよ!〟って突っ込みたいけど、皮肉を言いたくなる先生の気持ちもわかります」(広島/23歳女性)

〝なので〟という接続詞に子どもながら疑問を抱いていた人もいるはず。教師の言葉を皮肉と理解できると腑に落ちますよね。

「家に帰るまでが遠足です」

「遠足から帰ってきて解散するときに、必ず『家に帰るまでが遠足です。寄り道したりしないように』と言われてた。初めて聞いたときは上手い言い方だなと思ったけど、クリシェですよね……」(東京/34歳男性)

遠足の帰り道は浮き足立っていますから、その気持ちを制するための気の利いた言葉。このセリフを最初に考えついたのは誰なのでしょう……。機知に富んでますね。

生徒「ティッシュ貸してください」先生「返さないでください」

「友達が先生に『ティッシュ貸してください』と言って、先生に『返さないでください』って言われてた。(笑)そこ揚げ足とるのかよ……って思ったけど、正しい日本語使えってことですよね」(鹿児島/22歳男性)

重箱の隅をつつくような意地悪な指摘に聞こえなくもないですが……。おっしゃる通り、「先生はトイレではありません」と同じく正確な言語表現を使えるようになってほしいという思いがあったのでしょう。

ひねりを効かせた皮肉だからこそ、後々まで生徒の記憶に残っている小学校教師の名言。周囲の友達や自身が言われたことのある皮肉はありましたか?

(ヒトメボ編集部)
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