ヒトメボ

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『ミニ四駆』の醍醐味のひとつが「改造」。大人で車いじりが好きな人は少なくないはずですが、その原体験として、子供の頃にミニ四駆の改造にはまっていた人もいるでしょう。とはいえ改造といっても子供ですし、器用にできないために失敗してしまうことも度々……。子供のころにやってしまったミニ四駆ダメダメ改造について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

タイヤに溝をつけようとカッターで切り込む

「溝付きのタイヤを装着すると速く走ると聞いたのでノーマルタイヤをカッターで切り刻んだけど、結局ズタズタになってまともに走れなくなった。しない方がよかった」(茨城県・39歳男性)

タイヤのイボイボを切り取ってスリックタイヤにしようとしたり、タイヤの改造は着手しやすいため失敗する子供も多くいました。新しいタイヤを買うお金もないですから、泣く泣くそのまま走らせるしかありませんでしたよね。

軽量化のためにバンパーを切り取る

「なんとか軽量化できないものかと悩み、とりあえず目についたバンパーを切り取った。あとでローラーが付けられなくなったと分かって後悔した」(福井県・41歳男性)

ローラーの有用性をわかっていないときは、必要のない部分と思いがちです。とくにサイドバンパーはニッパーで切り取りやすいという罠。同じように切り取って失敗した人も多いでしょう。

スポンジタイヤを削りすぎる

「表面を削ったスポンジタイヤがいいと聞いたので、スポンジタイヤを買って紙やすりで削ってみた。あまりに薄く削りすぎて何回か走らせたらちぎれた」(京都府・37歳男性)

スポンジタイヤはどこまで削っていいのか分からないのも失敗する要因。タイヤとはいえ、スポンジタイプはややお高めでしたから、失敗したときのショックも大きかったですよね。

シャシーに穴を開けすぎる

「とにかく軽くしようと思い、とにかくシャシーの肉抜きをしまくったけど、電池が載せられなくなったり、シャシーが真ん中から割れたりした」(東京都・42歳男性)

これは鉄板の失敗かも。初期のミニ四駆は自分で肉抜きする必要がありましたが、子供は肉抜きし過ぎてしまうこともしばしば。軽くなったはいいけど、耐久性を損なうのは避けたいところです。

ボディを焼けた彫刻刀でずたずたにする

「火であぶった彫刻刀でボディーの一部を切り取ろうとしたけど、ただずたずたにして汚くしただけだった」(東京都・39歳男性)

多くの人は運転席のカバー部分を切り取ろうとして失敗しますよね。一番目立つ場所だけに、失敗してズタズタになると恥ずかしい思いをします。場合によってはバランスが悪くなって遅くなることも……。

グリスを塗りすぎて詰まる

「当時小学生だった自分はとにかくグリスを塗れば早く走れると思い、グリスをたっぷり塗ったらゴミが詰まって動かなくなった」(静岡県・37歳男性)

改造というよりも速く走らせるための工夫ですが、完全にダメダメです。しっかりなじませる前に走らせると、故障の原因にもなります。ただ、子供だと思いっきり塗ればいいと思っても仕方ないですよね。

シャフトをライターであぶる

「ドライブシャフトを火で鍛えるといいと聞いてライターであぶってみた。あまり意味がなかったと思う」(埼玉県・40歳男性)

「シャフトを火であぶると硬度が上がり、変形にしにくくなる」といわれていますが、どれだけ効果があるのかは謎でした。

粘土で埋めてみた

「ある程度の重さがないと早く走れないと友達が言っていたので、ボディーに粘土を詰めてみた。誰よりも遅くなった」(東京都・38歳男性)

バンパーを切り取ったり、シャシーに穴を開けたりと軽量化を目指した改造がある一方で、重量化の改造も。安定したコーナリングのためにはある程度の重さが必要といわれていましたが、さすがに粘土で埋めるのは悪手だったようです。

何気なく雑誌で見た情報や、聞きかじったことを参考に、よく分からないまま改造を施すこともよくあったはず。その結果、ダメダメな改造になってしまうのはある意味で避けては通れないことでしょう。みなさんはどのような改造をしていましたか?

(中田ボンベ@dcp)
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中田ボンベ@dcp

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