ヒトメボ

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小学校にはおもちゃを持っていくわけにもいかないので、遊び心のある文房具を筆箱にしのばせていた人は少なくないはず。なかでもフルーツやお菓子の香りがする〝香りつき消しゴム〟は、バリエーションも豊富で人気でしたよね。懐かしの香りつき消しゴムの思い出について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

マイルールで収集

「いちごとかメロンとか、とにかく果物の消しゴムを集めてました。においだけじゃなくて形もちゃんと果物の形をしてて、フルーツかごの消しゴムは特にお気に入りでしたね」(千葉/27歳女性)

色や香りで揃えていたという人も多いようです。子供って、使い道なんてなくてもいろいろなものをコレクションしてしまうんですよね。でも、いっぱいあること自体が楽しいという気持ちは今でもわかるかも。

香りが移る

「ブドウ消しゴムの香りが強すぎて、筆箱どころかランドセルの中身全部がブドウの香りに。しかもあんまり好きなにおいじゃないって気付いちゃったんですよね(笑)」(北海道/34歳女性)

香りつき消しゴムってかなりにおいが強いんですよね。においも、なんだか時間が経つと最初と違ってくるような、ただ鼻が慣れてしまっただけのような……? とはいえ、捨てるのももったいなくて使い続けたという人も少なくないのでは?

消えない

「普通の消しゴムを忘れた日に仕方なく香りつき消しゴムを使ってみたんですが、全然消えない。こすったところも黒く汚れてしまい散々でした」(神奈川県/31歳女性)

かわいくていい香りもする香りつき消しゴム。その反面、肝心の消しゴムとしての性能はイマイチな場合も。こった作りのものは観賞用と割り切ってしまったほうがいいかもしれません。

溶けてプラ定規と同化する

「引き出しの中で、輪切りのオレンジ型の消しゴムがいつの間にかプラスチックの定規に溶けてくっついてました。香りつき消しゴムって、溶けやすかったようなイメージがあります」(静岡/30歳女性)

色付き消しゴムには、ケースに入っていないものも少なくないですものね。香りつきに限った問題ではなさそうですが、使用する機会も少ないですし、香りつき消しゴムは他のアイテムと同化しやすい条件が揃っているのかもしれませんね。

いつの間にか消えていた

「たくさん持っていた気がするんですが、捨てたのか誰かにあげたのか、いまはひとつも残っていません。どこやったんだろう?」(富山/28歳女性)

大切にしすぎてどこかにしまいこんでしまったのか、誰かにあげたのか、はたまた捨ててしまったのか。いつの間にか消えていた宝物の存在に気付くと、センチメンタルな気分になりますよね。

たかが消しゴム、されど消しゴム。大人はつい実用性を優先しがちですが、ときには童心に帰って子供用の文房具売場を覗いてみるのも楽しいかもしれません。もしかしたら、忘れていた思い出が蘇るかも?

(犬地/パワフルプロダクション)
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