ヒトメボ

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おしゃれな格好というのは、必ずしも機能性や着心地とはイコールにならないものです。今でこそ何気なくやっているものの、子ども時代は苦痛で仕方なかったファッションがあるという人も少なくないのでは? 子どもの頃は我慢できなかったけれど、大人になってからは平気になったファッションについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。

スニーカーのかかとを踏まない

「子どもの頃は靴をちゃんと履かずに遊び回っていたため、かかとはいつもぼろぼろでした。自分のお金でちょっといいスニーカーを買うようになってからは、きちんと履く習慣がつきました」(静岡/31歳男性)

どんなにおしゃれな服を着ていても、靴がぼろぼろでは格好がつきません。おしゃれはやっぱり、足元から。

袖で鼻水を拭かない

「小学生の頃はハンカチもティッシュも持ち歩いていなかったので、鼻水が出ると袖で拭いていました。今では考えられませんが(笑)」(愛知/29歳男性)

子どもの頃は、いつも袖がカピカピになっている友人、必ずひとりはいましたよね。大人になってからは、さすがに拭かなくなっていることを祈ります……。

シャツの第一ボタンを開けない

「息苦しく感じるのでボタンを止めるのは苦手なのですが、大人になった今は印象を良くするために、我慢して一番上まで止めています」(千葉/26歳女性)

「学生時代は制服のワイシャツの第3ボタンまで開けていました(笑)。しかし、就職して真面目な職場で働くようになってからは、きっちり上まで止めています」(東京/36歳男性)

ワイシャツをかっちり着ることで、相手に信頼感を与えますよね。息苦しさを我慢することで、仕事のチャンスが生まれることもあるかもしれません。

シャツをズボンから出さない

「小さい頃はシャツをきちんと着るのがなんとなくダサいと思っていましたが、大人になった今では、シャツをズボンにインしてベルトを締めることで仕事に対する気合が入るようになりました」(高知/32歳男性)

真面目すぎるのはなんとなくカッコ悪いと思いがちな少年時代。しかし、大人になるにつれ、カッコよさのものさしも変化していくようです。

袖を肘上までまくらない

「袖を肘より上まで豪快にまくり上げている友人をみると、ダサいなと思うようになりました。小さい頃は、そんなことまったく気にしていなかったのに……」(神奈川/28歳男性)

子どもの頃は、動きにくさを感じたり暑いなと思ったりすると、ついつい袖をたくし上げてしまっていましたよね。大人でも腕まくりは着こなしのひとつではありますが、あまりにもまくり上げすぎていると、かえってダサく見えてしまいます。

首元のタグを切らない

「首元のタグが気になって、子どもの頃はいつもハサミで切り取っていました。ですが、切ってしまうとオークションなどで売りにくくなるので、今は気持ち悪さを我慢しながら着ています」(東京/26歳男性)

ブランド物の洋服は、そのブランドの服であるという証明のために、タグの有無が重視されることも。しかし、大人になってもあのタグのちくちくは気になってしまいますよね……。

子どもの頃はどんな格好をしていても、大抵の場合は「やんちゃだね」と言って許されていたものですが、大人になるとなかなかそうはいきません。おしゃれは我慢であると気づいた日、みなさんもひとつ大人になった気がしたのではないでしょうか……。

(倉内ソタロー/ヒャクマンボルト)
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