とりあえず無難なスタンプを送る…

わざと未読にしていたLINEを

間違って既読にしたときの対応

メッセージの開封が相手に伝わるLINEの既読機能。便利な場面もありますが、わざと未読のままにしていた気の進まないトークを誤操作でタップしてしまい、既読がついて焦った……というような経験をすることも。未読にしていたトークを操作ミスで既読にしてしまったときの対応について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

スルーを貫く

「未読スルーしていたトークを手違いで既読にしたとしても、スルーを貫きます。未読スルーのほうが既読スルーよりは若干マシかなという微妙な気遣いで未読にしているだけなので、既読をつけてしまったところで、特に対応は変わらないです」（静岡・21歳男性）

未読無視と既読無視のどちらがマシかは、意見が分かれるところだと思いますが……。何にせよ、決して返信はしないという強い意志を感じます。

とりあえず無難なスタンプだけ送る

「返信を考えるのが面倒で未読にすることが多いので、既読にしてしまった場合は適当に絵だけのスタンプを送っておきます。で、それに返信が来るとまた未読無視することになるんですが……」（福岡・20歳男性）

既読をつけてしまったからには仕方ないので、無視しているわけじゃないよというアピールにとりあえずスタンプを送っておくという人も。

諦めてきちんと返信する

「既読にしてしまったのは自分のミスなので、面倒でも諦めてきちんと会話します。むしろ、何かのタイミングで既読にしてしまわない限り、未読のまま放置しているLINEは返信しない気もします（笑）」（山形・26歳女性）

未読の間は返信する気にならなかったLINEも、一旦既読をつけてしまえば、重い腰を上げざるをえないのかもしれません。

相手が既読に気づかないことを祈る

「LINEがきてからそこそこ時間が経っている場合は、送ってきた相手もこの会話のことなんて忘れているはずという望みにかけます。まあ、別の用件でさらに連絡が来ると、既読がついているのはバレるんですが（笑）」（鹿児島・29歳女性）

相手にもよりますが、追加の連絡もなく、かなり長く未読のままにしていたトークなら、もしかすると……？

ブロックする

「わざと未読のままずっと放置していた相手とは、今後もたぶん連絡を取ることはないと思うので、いい機会だと思ってトーク画面を開いてしまったついでにブロックします。ブロックすれば二度とその人からの未読も増えないので、未読のトークの管理も楽になります」（群馬・30歳男性）

どうせ未読無視を続ける相手なら今後も連絡を取らない……という意見には一理ありますが、唐突にブロックされた相手は一体何があったのかと驚いてしまいそうです。

そもそも未読のトークを放置しないという人には無縁の悩みですが、なかには悪気はなくてもつい未読を溜めてしまう人もいますよね。誤って既読をつけてしまったとき、みなさんならどう切り抜けますか？

(ヒトメボ編集部)