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人間、想像力が豊かなせいか、切羽詰まっていると科学的に根拠のないことをついついやってしまうもの。意味がないとわかっているけれどよくやってしまうことについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。

エレベーターのボタンを連打

「急いでいるときとか、エレベエーターのボタンを連打してしまう。『早く早く!』っていう焦る気持ちからつい……」(青森/28歳女性)

映画でも敵から逃げるシーンなどでたまに見かけますよね。何度押してもエレベーターの動く速度や扉が開閉する速度は変わらないと、頭では理解しているのですが……。

電話中にお辞儀

「大事な取引先とか目上の人とかと電話で話すとき、うっかりお辞儀してしまいます。会社にいるときなど、周りに人がいるときは電話切った後に恥ずかしい」(神奈川/33歳女性)

電話は聴覚だけのコミュニケーションですものね。相手は、こちらの話し方で「あ、いまお辞儀してるな」なんて勘付いたりするのでしょうか。

電波が悪いときにスマホを振る

「スマートフォンの電波が3Gのときに振ってしまう。意味がないことはわかるけど、なぜだろう……」(大阪/25歳男性)

他には、リモコンもやってしまいがち?

カセットふーふー

「昔、64のカセットをふーふーしていました。意味があったのかは知らない」(北海道/27歳男性)

むしろ故障の原因になるのでしてはいけないと、任天堂が公式に発表していますよね。ホコリを取り除けるような気がするのは、わからなくもないです。

体重測定でかかとを浮かす

「体重測定のとき、少しでも軽くしようとして、体重計に触れる足裏の面積を少なくするためにかかとを浮かしちゃう。意味ないのに……」(神奈川/33歳女性)

かかとを浮かすことで、空中に浮いて体重が軽くなったような気がするのでしょう。無情にも、ささやかな思いは体重計には届かないようです。

モノのイメージから、「なんとなく効果がありそう…」と思ってしまうよう。みなさんには身に覚えのあるものがありましたか?

(ヒトメボ編集部)
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