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2018.07.10
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2018.07.10
日中のパフォーマンスが落ちる、身体に負担がかかるなど、悪い側面が語られがちな「寝不足」。逆に、寝不足が功を奏し、思いもせず上手くいったり、ちょっとした優越感に浸れたりしたことはありませんか? 寝不足で逆によかったことについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「一重なのが割とコンプレックスなのですが、寝不足だと、アイプチをしなくても二重になって彫りの深い(?)顔つきになります。まあ、はたから見ると疲れて美しくない顔なのでしょうけれど、ちょっと嬉しい」(神奈川/24歳女性)
逆に二重の人は、一重のようになりますよね……。どちらも、まぶたがむくむことが原因のようです。
「私は変に気を使い過ぎてしまって、気疲れしやすい性格です。でも寝不足のときはあれこれ考える気力がないのが逆によくて、正直なコミュニケーションが取れている気がします」(秋田/26歳女性)
寝不足だと酔ったときのような感覚になり、心の内を素直に話せたりしますよね。普段からあまり気を使わないタイプの人は、逆に要注意かも。
「地獄のミサワの『俺、二時間しか寝てない』が使えること。寝てない自慢したくなる」(埼玉/23歳男性)
これは良かったことなのでしょうか……。心配して欲しかったり、褒めて欲しかったり、うっかり寝てない自慢をしてしまうこと、ありますよね。冷静に考えれば、周囲にイヤな顔をされるのがわかるのですが……。
「寝不足が顔に出やすいタイプなので、職場で『疲れてる顔だけど、大丈夫?』と周囲に気遣ってもらえます。気を遣わせて申し訳ない気持ちもあるのですが、なんか悪い気がしない」(兵庫/31歳女性)
寝てない自慢をしないほうが、結果的には心配してもらえたりするのかも……。
「ただ眠気と戦っていただけなのに、全力で1日を乗り切った気がする」(/29歳男性)
不埒な生活習慣による夜更かしだったりしますから、その場合は自分で火をつけて自分で水をかけるようなものなのですけれどね。
「寝不足は悪いことばかりではない!」と言いたいところですが、どれも一時的なメリットのような気も……。寝不足で良かったこと、みなさんには身に覚えのあるものがありましたか?
(ヒトメボ編集部)
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