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2018.07.07
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2018.07.07
ネット通販やオークションなどの普及により、宅配便にお世話になっている人は多いはず。しかし、家にいても荷物を受け取れるという便利さに気を抜いてしまった結果、配達が来た際に慌てることもありますよね。宅配便が来たときに思わず焦ってしまったことについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「時間指定していないといつも夕方以降に配達が来るので、気を抜いてパジャマのままゴロゴロしていたら、そんな日に限って配達が午前中に。パジャマな上にすっぴんだったので『しまった!』と思いましたが、忙しい配達員さんを待たせるわけにもいかないので、何食わぬ顔で荷物を受け取りました……」(三重・27歳女性)
「汗をかいていたので帰宅してすぐにシャワーを浴びたら、風呂場から出た瞬間にインターホンが鳴りました。もちろん服は着ていないし、髪も身体もびしょ濡れだったので、大慌てで下着だけつけて応対しました。配達員さん、あのときは見苦しい格好ですみませんでした!」(神奈川・21歳男性)
在宅中はくつろいでいることが多いでしょうから、必然的にラフな服装になってしまうもの。あまり人前に晒せないような格好で荷物の受け取りをしてしまったことがある人も、少なくないようです。
「僕はとても視力が悪いので、寝起きのメガネをかけていない状況で半分寝ぼけたまま宅配便の応対をしようとして、よく焦ります……。『ここにサインしてください』と言われても、メガネがないとそのサイン欄が見えないんですよね(笑)」(大阪・20歳男性)
時間指定の宅配便だと、指定した数時間は荷物が届くまでできることが限られてしまうので、休憩のつもりでちょっとウトウト……なんてこと、ありますよね。玄関のチャイムが鳴る音で目が覚めると、たしかに焦ります。
「粗大ごみの日が近かったので、捨てる予定の棚を玄関まで移動しておいたら、そんなときに限って親戚から事前の連絡もなく大きな荷物が。棚のせいで玄関のスペースが大人一人がやっと通れるくらいしかなく、配達業者さんと思わず顔を見合わせて固まりました。結局、棚を部屋のほうに無理矢理押し込んで、なんとか玄関に荷物を置いてもらいました」(埼玉・33歳女性)
「ゴミの日の前日は、朝慌てなくて済むように夜のうちにゴミ袋を玄関に出しておくのですが、ゴミがいっぱいある日に限って宅配便が来るので、配達員さんにものすごくゴミを溜める人間だと思われているんじゃないかと不安です……」(熊本・26歳女性)
宅配便以外にも、いつ来客があっても大丈夫なように、玄関は常に綺麗にしておくほうが安心ですね……。
「同居している家族にネット通販で買った品物の中身を知られたくなかったので、家族が留守にしている間に自分で受け取ろうと思い時間指定していたのですが、そんなときに限って『ご在宅のようなので先に配達しておきますね』と指定よりもかなり早い時間に……(笑)。『何が届いたの?』と親に聞かれてものすごく焦りました」(静岡・22歳男性)
なかなか不運でしたね。しかし、早く届けてあげようという配達員さんの優しさだったのかもしれません。
「実家からの仕送りのダンボール箱を配達員さんが軽々持ち上げていたので、大した重さじゃないのかなと思い、そのまま受け取ったら想像以上に重くて落としそうになりました。さすがにそれでは格好悪いので耐えましたが、さすがに危機感を覚えたので筋トレしようと思いました……」(東京・21歳男性)
日々重い荷物を運んでいる配達員さんの筋力は、きっと相当なものなのでしょう……。筋トレ頑張ってくださいね!
配達員さんも仕事なので、多少のことには動じないのでしょうが、焦るような経験をしたことのある人は多いようです。忙しい配達員さんのためにも、なるべくスマートな受け取りをしたいものですね。
(ヒトメボ編集部)
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